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上の画像は、日露戦争時の風刺画である。百年以上も前に、日本はロシアと戦ったのでした。国際社会から見ても、絶対に勝ち目のない戦争だったのです。日本は巨大なロシアを倒すために、ロスチャイルドからお金を借り、イギリスから戦艦を購入したのでした。つまりは、戦争の裏では「資本家」が大儲けしているのでありますす。ということで、次の動画をご覧下さい。VIVACOIDさんの動画よりTribunTimurさんの動画より今日、第三次世界大
《ガルガンチュア》1831年石版画21.4×30.5㎝パリ公立図書館PD作者はオノレ・ドーミエ(1808-1879)フランスの画家で風刺版画家として知られます「ガルガンチュア」とはフランスのフランソワ・ラブレー(フランス・ルネサンスを代表する人文主義者・作家)が著した物語『ガルガンチュワ物語』・『パンタグリュエル物語』のこと中世の巨人の一族を巡る物語ですその巨人にフランス最後の国王ルイ・フィリップを見立てています
冒頭に掲げた画像は20世紀初頭の世界情勢を表す風刺画である。日露戦争で欧米列強が日本にロシアの焼き栗を奪って来いと日本に行かせる風刺画だ。そして現代・・・・、欧米列強はアメリカ、EU諸国、NATOとなってウクライナを使ってロシアと戦わせようとしている。日露戦争では日本は勝利したが、ウクライナは勝利できるだろうか?ロシアにとってウクライナはEUやNATO諸国との緩衝地帯である。だからロシアにしてみればウクライナがNATOに加盟すると喉元に切っ先を突き付けられた
前日にアップした記事ですが加筆修正し、改めて投稿しています!どうも!占い館ルネッサンス(兵庫県姫路市)の、「占う人」であり「占い家」でもある、占い屋+占い家=右京(うきょう)をUranaiyerUKYOUにして、⇒ウラナイYerUKYOUを簡略化してウラナイYer右京です!早速ですが、下記のペン画をご存知の方は、どの位いらっしゃるのか、チョッと知りたくなって、記事にしました。ウラナイYer右京こと、ワタクシの記憶では中学生の時、日本史の教科書で挿絵写真に使わ
何だか無性にGaryLarsonの風刺漫画が見たくなり、BookDepositoryにあるかしらと久々に訪問したら、何と閉店していた〜〜イギリスから送られてくるのに送料無料だし、時にはセールもしていて、ここから購入した『TheTigerWhoCameToTea(おちゃのじかんにきたとら)』ボードブックは¥865でした。今日現在Amazonでは送料込み¥1566なので、ずいぶんお得に手に入れられたものです。他にも送料無料でアメリカの通販サイトもありますが、BookDeposi
後日テストも終わったかなと思うので投稿。カリテの社会ででたジョルジュ・ビゴーが1897年に発表した「列強クラブの仲間入り」の風刺画問題。皆さまのお子様はどうこたえられました?ロシア、ドイツ、フランスがトランプをしていて、オーストリア、トルコ、イタリアは傍観者。日本人は洋装で頑張って追いつく力をアピールしているものの、足元はゲタというチグハグな格好。日本の背後にはイギリスがいます。(横浜開港資料館蔵)この絵の画像がないかと調べていたら、2年くらい前にある人が「信