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少し前に萩尾望都が出した本がきっかけで…一部の少女漫画ファンの間で騒ぎになってますよね。※途中までこの記事書いて保存したまま日が経ってしまったので…今はもうそんなに騒がれてないかもしれませんが💦私は騒ぎになってる事は知らずに、たまたま本屋さんで見つけて手に取りました。そして、その後に竹宮惠子の本も読みました。先に出版されたのは、竹宮惠子の本の方で私も本屋さんで見かけてはいました。でも表紙だけみて…買うまではいかずでした。でも萩尾望都の本を読んだら、こちらも読まずにはいられませ
今日のブログはちょっといつもと趣が異なります。エルメスラバーの皆様の中でどれくらいの方が「エルメスの道」をお読みなのでしょうか?1997年に発売された「エルメスへの道」はエルメス創業の歴史を巨匠:竹宮惠子先生が漫画化されたものです。エルメスの道(中公文庫コミック版た1-23)Amazon(アマゾン)いや~24年組愛読者には涙モノですよね!※「24年組」が分からない人は検索しようホント、発売された時はキターーーー!!と思いましたよ。中高生の時に友達に
🇺🇸コロンビア大学を舞台にした、1994年に実際にあった殺人事件を元にしたこちらの作品。今更ですがAmazonプライムでみました!え。私なんでコレ今まで観てなかった?全然サスペンスじゃないし!それは、やっぱりハリポタイメージがね...(小声)ってくらいある意味....超王道な耽美映画だった🎞何が凄いって!!とにかくデイン・デハーン演じるルシアン・カーの美しさですよ🌹おおっ😳ディカプリオの再来✨✨男を惑わす美青年ぷりや自由奔放なインテリ具合までまんま『太陽と月に背いて(19
萩尾望都『一度きりの大泉の話』河出書房新社読了。ネタバレです。2年前に『少年の名はジルベール』を読んだ。面白かったが、このブログには書かなかった。竹宮恵子が萩尾望都を嫉妬した。それはよくわかる。不思議ちゃんだと思っていたらとんでもない才能を持っていた。(しかも自分が共同生活を呼びかけたのだ)類は友を呼ぶ。萩尾望都の才能を見抜いた竹宮恵子もすごいと思うのだけれど。『一度きりの大泉の話』は『少年の名はジルベール』の応答だ。萩尾望都は『少年の名はジルベール
※このブログにご訪問いただきありがとうございます。このブログの「風と木の詩」の記事はすべてコチラに引っ越しました。風木部溺愛「風と木の詩」kazeki.akirainhope.com風と木の詩竹宮恵子先生1976年~1982年私はこの作品を、叔母の蔵書で読みましたが、叔母によると「この漫画が週間少女コミックで連載された時は、とにかく衝撃的だった!それにジルベールの事が泣きたい位好きだった」とちょっと興奮して言っていました。衝撃的だったのは、今から40