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失敗を確信したまま退院し、その1週間後に術後の経過を診に再び病院へ。手術前にしっかり腫れがでていた頃と違い、うっすらと膨れています。これが、一般的には『術後の傷によっての腫れ』とされます。実際、先日の県外での2度目の手術後もこのくらいの腫れが出ます。なので石がとれているかどうかは様子を見るという診断自体は正しいものと思います。しかし、明らかに取れていなかった可能性が高いこと。本人が傷の痛みではないと訴えたことでこちらとしては半ば確信のようなものがありました。術後一ヶ月経ち、こちら
まずは、ことの発端からお話しします。首の右側に、骨のような硬さのしこりがあることは、高校生の頃から自覚していましたが、、、具体的にいつ気が付いたかは忘れてしまいました。それほど自然に「体の一部」受け入れていましたし、父が腫瘍ができやすい体質だったこともあり、経過観察していれば大丈夫と思っていました。ただ高校2年の頃、寝るときにそこが痛んで「私は大丈夫なのかな」と不安な期間があったように記憶しています。見て見ぬふりを繰り返して数年、家族が心配するので、ついに病院で診てもらうこと
本日回診があり、17:45ごろに私の番へ。。浮腫なし!良好!おまけにドレーンも外してもらえる事に🥳回診の後に処置室で取ってもらいました✂️チューブは結構キツキツで入ってるので、例えて言うと床に落ちたガムを引っ張って取ろうとする力加減で。。スポッと抜けました🫣何ヶ所か糸で塗ってあるようでハサミで切って糸を引っ張られましたが「痛いっ」て感じではなかったです。違和感ほどでした。ドレーン取るとまず思うのが快適🤤。。。一気に自由に首が動かせるようになりました。きっと、夜寝る時も寝や
こんにちは!Ramachanです。今日は【顎下腺腫瘍摘出手術】に関するもろもろの検査の内容や感想をシェアします。前の投稿で、都内の大学病院にて受診し、手術をすることを決断したところまでお話ししたと思います。その後の流れとしては、→別日に、MRIと血液検査を行い、地元の医院での検査結果とも合わせて、腫瘍の位置や構造などを詳しく見てもらう☆→その診断結果をもとに、もう一度説明を受け、手術日等を決定→術前検査を行う☆→入院&手術このような感じでした。今日はこの腫瘍
こんにちは!今日は、術後8か月現在の経過をお伝えします。前回の投稿は術後2週間程度のものでしたが、その後は順調に治っていきすぎて、記録をあまりとっていませんでした、、、(笑)現在(術後8か月)の様子はこちら☆拡大するとだいぶ良くなっています。近くまで寄らないと、よくわからないレベル。ここまできれいになるとは思ってもいませんでした。ちょうど輪郭に沿って切ってくださっているので、前から見ると全然見えません!「首に傷なんて、、
★唾液腺ボトックス(耳下腺or顎下腺)でVライン効果!★エラボトックス施術をしたけどボトックスの効果が微妙だった方はエラではない耳の下部分がぼこっと出ているのではないか、唾液腺が肥大化した状態ではないか、確認する必要があります。唾液腺肥大症は、顔を大きく見せる要因中の1つで、これと類似した悩みを持った方たちは唾液腺ボトックス(耳下腺ボトックスor顎下腺ボトックス)を通じて症状を改善できます。唾液腺が肥大化する原
こんにちは。退院してお家に帰ってからの、傷口の様子をお伝えしますね。「手術箇所はなるべく動かさないように。激しい運動は控えて、安静にね。」と言われ、しばらくお家で過ごしました。退院してすぐは、切り口に沿って一本の線のかさぶたがピーっとできていました。傷口は洗うこともはばかられるので、できものができてしまったり。。。この写真は、退院1週間後とかですかね。あと、切った部分の皮膚がものすごく硬くなるんです!!(注意)おそらく首に限らない話だと思うのですが
皆さんこんにちは!Ramachanです。【顎下腺腫瘍摘出手術】で7日間入院した様子をお伝えします。手術前日+手術当日+術後5日間=計7日間の入院でした。今日は、手術前日にあたる入院1日目について書いていこうと思います。まず、午前中に来院し、事前に用意していたもろもろの資料を受付で提出し、簡単な入院手続きを行います。その後、各自の病室番号を聞き、そこに向かいます。〇お部屋オートロックの病室入り口を抜け「どんな部屋かな」と、期待と不安を胸に自分の病室へ向かうと、、
ミクリッツ病の方々の病院、症例情報です。何かの参考になれば幸いです。項目は上から順番に●居住地●ステロイドの使用不使用●通っている病院●生検の有無となっています。現在、北海道、東北、関東、中部、関西の情報があります。(2016.12.7時点関東1件、中部に手術詳細追加セナ様より左右の涙腺付近の腫瘍を切除手術の詳細の掲載許可をいただきました。それに関しての質問があれば、ここのコメントで答えてくださいます。、切除をお考えの方はご参考になさってください)(2017.2.4
今朝はちょっと変なことを書きます。生理現象のことです。「おなら」「げっぷ」「あくび」「せき」「排尿」「排便」など生きてゆくために不可欠であり、さらに、老若男女すべての人が日常的に行なう行為、それが生理現象です。ワタクシ、あくびをするとたまに唾液がピュッと出るのですよ。最初に発見した時はびっくりしました。パソコンをしていてあくびをしたら画面に向かってピュッと唾液が飛びました。何か病気でも罹っているのかと思いましたが、どうもそうでもありません。結論から言いますと、病気ではなくて生理現象
みなさんこんばんは春らしいお天気になってきましたね最近は着痩せするからと上下ダークトーンのスクラブばかり着ていましたが、先日久しぶりに明るい色にしてみました(ぬぼ〜〜)診察室が明るくなったとスタッフに好評でしたので、しばらくペールトーンでいこうと思います(知るかい)本日は唾液腺ボトックスの症例をご紹介します。唾液腺には耳下腺、顎下腺、舌下腺があります。Wikipediaさまよりお借りしました唾液腺の腫れは若い女性だけでなく40〜60代の女性や20代〜60代の男性にも見ら