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ご訪問ありがとうございます(*^^*)今日は、1日中どんよりと曇り空でしたね(;^∀^)朝ごはんは、昨日恵比寿の『俺のベーカリー』で買った『クリームチーズ』のパンを食べました♪チーズの下に、角切りのりんごが入っていて、爽やかで美味しかったです(*^-^)さて、今日は血液検査とCTの結果を聞きに、婦人科に行かないとな。8:30に到着♪あれっ、2人しか待ってない!?はぁ~、半年ぶりのCTで、腫瘍が3倍の6cmになってたらどうしよう(ToT)10cmかもしれないよ!?女性
※まずはじめに…少し時間が開いてしまいすみません💦入院生活中…たくさんの看護師さんにお世話になりました。卒業したてでこの春から勤務している、フレッシュな男性看護師さんや、ベテランの明るい看護師さん…意外と私の入院してた病棟は小柄の看護師さんが多くて…たまに背の高い看護師さんが来るととても珍しくて「スポーツやってた?!」とか色々話してました退院があと少し…の所で、炎症数値の異常が出て…エコー撮って、診察してもらった結果…膿が溜まってる可能性があり少しだけ入院が延びてしまった😣それが思いの
こんにちはブログを書こうと思いながらすでに3月もすでに後半帰省中だった娘も埼玉に戻りなんだか毎日ボケ〜っとしております今日は先日行った旅行の備忘録を簡単に書こうと思います帰省した娘と夫と3人で3月の初旬に2泊3日で高知へ行ってきました高知は義父の出身地でもあり夫は小さい時から何回も行ってますが私と娘はまだ行ったことがなく初の高知です飛行機でセントレアから高知まで行き現地でレンタカーを借りましてザックリですが3日間の訪れた場所ですほんとにザックリですよ
退院日…旦那が仕事でお迎えに来れず…義母と義妹たちががんセンターまで来てくれました。傷口付近がまだ痛むというか、モゾモゾと違和感がある様なそんな感覚さほど気にはならなかったけど、この感じいつまで続くのかなあ…と思っていました。3歳の姪っ子が「いたい~?おにゃか(お腹)いたいの~?」と心配してお腹をさすってくれました癒しですその後ドーンと突進してきたので、癒しから突如凶器にもなります(笑)可愛いんですけどね…退院してからの生活ですが…とにかく普通にじーっとしれてば痛くないけど、寝
ご質問ありがとうございます。悪性腫瘍に関しては専門外であるため足りない部分があるかもしれませんのでネットで調べる&主治医に聞くをしてくださいね。顆粒膜細胞腫は比較的まれでございます。このギョーカイに長くおりますが(しくしく)、専門外というのも手伝って私の患者さんの中には二人しかいない~しかも手術まで付き合ったのはおひとり。・・・んだが、今も元気なはず。Q.顆粒膜細胞腫で4年前に手術しました。術後すぐは境界悪性と言われ、その後、境界悪性から悪性と言われました。抗がん
現在までの治療経過2014年9月、右腰激痛にて夜間救急へ。市内の総合病院にて血腫(良性腫瘍)だろうとの事で、月1で経過観察。その後、小さくならないので手術へ。2015年4月、近所の産婦人科病院にて腹腔鏡手術右卵巣のみ摘出、境界悪性の顆粒膜細胞腫、1C期当時は境界悪性扱いだった為、その後3.4ヶ月毎に内診と血液検査のみで経過観察2017年5月、再発発覚6月、都内の大学病院にて試験開腹手術(へそ下のみ)+腹腔鏡手術左卵巣、子宮、大網、虫垂、その他腹膜播種の取れる物は摘出7月〜11月
アメーバーから『2日ぶりにブログを書いてみましょう!今思っていることはなんですか?』とお知らせが昨日も書いてたけど今思っていることを。。病気になって、一番つらかったことは『未来を想像することができなくなったこと』でした。子供たちの未来に私はいないのかぁ。。とか・・卒業式は、成人式は、孫の世話は・・とか『当たり前』に来るであろうと思っていた未来が想像できなくなってしまったことがとても悲しく泣いてばっかりいました。再発を繰り返す病気になってしまっていつ手術ができなく
今日はラストケモから16日目で、診察デー。先生がCTとるっていっていました。。。もう…怖い。。。正直、若干数ヶ月前より左のお腹に違和感があって。。先生は絶対大丈夫!前回の手術、11時間でしょ…結構筋肉動かしたり色々やってるからその影響だと思うんだよなぁーと言ってくれます先生と話すと安心します。これだけ手術を繰り返してるし、後遺症もなにもなくここまでやってこれてるのってきっと奇跡だ✨だから、この違和感が後遺症とか、抗がん剤の副作用とかなら全然耐えられる!!!!と思っています。で
私は現在、卵巣顆粒膜細胞腫という境界悪性腫瘍が再再発している状態です。2014年に9センチ程に大きくなった右卵巣を摘出し、病理検査で判明しました。そこから4年後の2018年お腹の腹膜にいくつもの腫瘍があり、リンパにも転移の可能性があるとの事で開腹手術。左卵巣や子宮を摘出、骨盤・傍大動脈リンパ節郭清、大網切除、腹膜切除をしました。結果リンパ節転移はない顆粒膜細胞の再発でした。抗がん剤治療TC療法を3クールし、経過観察となりました。そして2019年11月に受けたCT検査で肺に数ミリの結節
続き。病気になる前は『終活』については正直あまり考えたことはなかったです。終活・・人生終わりのための活動。もちろん大事なことだよなぁ、来る時がきたら(おばあちゃんになったら)だよなぁとは思っていました。考えてもいなかった『終活』なのに、今は何をするにも『これって終活?』って脳裏にチラつく前向きにポジティブに笑顔で過ごすために選択していることなのに・・・だからこれは『終活』ではない。。ではないんだけど・・・あーーー私の頭の中ってめんどくさーーそこで私はポジテ
顆粒膜細胞腫の術後1年8ヶ月検診に行ってきました。火照りやめまいなどはありますが、「更年期障害」と言うほど気になりません。涼しくなったからか多少火照っても大丈夫。暑くて寝られなかった足も症状が出てません。但し、これは昨年も秋冬は軽くなっていたので時期的な物かもしれません。今まで寒がりでしたが、動くと暑いので例年より薄着で過ごしています。診察の結果も問題なし。漢方薬も処方はしてもらいませんでした。良かった良かった。実は今回の検診、心待ちにしていました。円形脱毛症
【病気が発覚したときのことを思い出して記録しています】子供たちの夏休み明けにすぐに家の近くの総合病院へ婦人科中待合室で妊婦の子供の同級生のお母さんにも会っちゃって・・・『私、きっとにおめでただと思われてるかな・・3人目の。。』なんて・・・余計なことを考える自分自分が病気なんていう疑いもなく。。病気とは無縁の人生だったのでものすごい自信があったんですよね。。そしてその時はやってきました。。診察室に呼ばれてエコー写真などを黙ってずっと見ていた先生が一言。。
2021.5.27その日は出勤日で…(人数多いため分際出勤)で普通に出勤して仕事もしていました。私のリーダーや、上司とも普通に話してて…そして話してる途中で急に右下腹部が痛みだしました。時間は10時半…座ってるのも辛く、隣の会議室のソファーで休ませてもらうことに…でも痛みは増すばかり…「何これ?今までに味わったことない痛み…」「右の下腹部かな…へその横かな…痛い…痛いよ…」少し意識が遠のきながらも、スマホで調べたりして…そうこうしてるうちに気づけば1時間経っていました。少し痛
主人と10日ぶりの病院へ顕微鏡検査の結果術中の病理検査と変わらず顆粒膜細胞腫(境界悪性腫瘍)ということでした。一先ず、ホッ下記の点から、この境界悪性腫瘍については確立された有効な治療法はない手術中の細胞診は陰性だったお腹の中はしっかり洗った術後治療はなく経過観察(画像診断)+ホルモン療法※※一般的な閉経時期までを行うことになりました。ちなみに、1年間は3ヶ月毎2年目以降は半年毎まずは、5年経過を見ていくようです。ネットで再発の症例を見ると不安になりますが
アメトピに掲載していただきありがとうございますたくさんの方に来ていただきびっくりしていますご訪問心から感謝しております【過去の病気が発覚したときのことを思い出しながら記録しています】正直、卵巣がんかもしれないと言われて病院を出てからどのように過ごしたかあまり覚えてませんひたすら家に帰宅しても泣いていたと思います。。旦那にどんな風に伝えたかとか・・・もう頭の中が混乱していて、これは現実?!と思ったことは覚えてます。もちろん子供たちには黙っていたのですがなんだか様子が
その後、他の場所に腫瘍がないかの検査や術前検査がたくさん続きました。。マンモ・大腸カメラ・胃カメラ・MRI・・・はじめての大腸カメラではお尻の穴の開いた紙ズボンをはくときの衝撃を今でも忘れないさて、そんな検査の続いたある日、病院からの電話。その瞬間心臓がドキドキ。『次の診察のとき、ご家族も一緒にきていただけますか』・・・え?!今なんとおっしゃいしたか?え?私もう危ないのかな。。そんな風に思ってしまって。。一瞬フリーズ『検査の結果や具体的な手術につい
来週で術後3ヶ月になります。楽しみにしていたライブも無事に参加し、ライブと言ってもピアノメインですので座っていることも多くたっぷり楽しみました。先日、3ヶ月ぶりに自転車に乗りました。久しぶりで乗った時一瞬ふらつきヒヤッとしました。思ったより振動も大丈夫、と思ったのですが帰りには徐々に痛みが出てきて、お腹をさすりながら戻りました。疲れやすいとか体温調節がうまく出来ないとかはある物の、順調に回復はしていると思います。ただこのお腹の痛み、いつ治まるのか。そんなとき、ネットで
救急で行ったわけではないので、暫く待つことに…1時間弱待合室で待ち、やっと呼ばれる。診察室に入り、先生はすぐに尋常ではない状態を感知し…診察台に横になって触診…「盲腸、腹膜炎も考えられる…辛いよね、すぐ処置室のベッド用意するからそこで休んで!」と言われ休む事に…。その間に尿検査、レントゲン、点滴等色々し…検査結果をベッドで待ってると…「しほんぬさん、盲腸かと思ったけどレントゲンで卵巣から出血してるっぽいから婦人科の先生呼ぶから!」と…。えっ?!出血??婦人科?!しばらくしたら、婦人
今回顆粒膜細胞腫を経験しました。比較的稀な疾患ですが時々経験します。その都度勉強してはまた忘れたころにやってくるという印象です。どうやら婦人科腫瘍専門医試験の頻出項目のようなので基本事項についてまとめました。まず顆粒膜細胞についてですが、卵胞は図のように顆粒膜細胞、莢膜細胞、卵子からなります。顆粒膜細胞は女性ホルモンであるエストロゲンを分泌します。顆粒膜細胞腫は卵胞の顆粒膜細胞に似た形態の細胞が増殖する腫瘍です。顆粒膜細胞腫は卵巣悪性腫瘍全体の2.7%を占めます(婦人科腫