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以前から、同じ病気をor同じ薬を使っている皆様にお聞きしたいと思っていたこと。薬の調整。私の使っている薬たちは、術後に体調と相談しながら調整する必要がある。普通の市販薬は、大人は〇錠、子供は〇錠を1日△回って決まっているから、一人一人に合わせて調整しなければいけない薬は結構特殊?しかも、術後、数か月のスパンで量を変えていくと、あれ?これいくつだっけ....?と混乱しがち薬の調整のやり方は、①入院して、ホルモンの量を調べる検査受ける。②診察の時に、血液
★担当医から退院を明日(金)か週明けどっちにする?と聞かれいちばん早い日にしてもらい、約11日間の入院生活がおわりました前回は気持ち、もう少し(1~2日)長かったかな?まぁ、また3日後にまあ通院なんですが。笑にしても今回の入院費、36万となチ───(´-ω-`)───ン限度額証明使ってこの値段?個室代(5日間¥37,500、残り5日間➕ICU無料)含むにしてもチ───(´-ω-`)───ン前回の手術は13万だったんですよね。それが今年の10月から医療の法律が変わったら
私の頭蓋咽頭腫の執刀医でもあり、神の手を持つドクター!間脳下垂体外科の名医!!山田正三先生!!!脳外科医が、自分が手術することになったら山田先生に!!と口を揃えて言うくらいの先生。虎の門病院の副院長を経て退職。(今でも虎の門病院、赤坂虎の門クリニックでの診察も週1回はしてるみたいです)現在は森山脳神経センター病院に所属し、多くの方を救っておられます世界的にも有名で、外国から手術を受けに来る方もいるほど。すごい先生なのに、人柄がもうほんとステキで上から見下ろすようなことはせず、親
★術後三日目は朝の体温、血圧測定、尿測量から始まりました。朝食は牛乳しか飲めず。夫が買ってきてくれたゼリーを食べる。固形物を受け付けない感じかな。その後、主治医がきて症状や尿のこと、今後の説明をうける。(今後とは、いつ鼻の詰め物とる、とか尿管がいつまでつないだままだとかね)👨🏻⚕️「鼻のとるのはめっちゃ痛いので覚悟しておいてください」と脅された…お前はそれでも医者か←鼻の詰め物は翌日とるときされてたのにしばらくして|ω・)و゙㌧㌧👨⚕️担当医くるの巻。鼻の詰め
この病気になって、手術までの間たくさんのことを調べました誰かのお役にたちますように。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥5月8日、手術当日。手術室inは9時からだけど手術自体は11時らしい。麻酔の準備があるんだって。全身麻酔確認後、口に呼吸確保の管を入れたり尿道に管を入れたりと、もろもろ準備があるらしく。前日0時から絶食、午前7時から絶飲。シャワーすませておいて、とのことだったので朝からゆっくり時間をかけ堪能。術後はICUに入るんだけど手持ちの品
リンコですとりあえずソグルーヤを週1の2.25ミリで打ってます今のところ大丈夫そうめまいのふらつきが、またまたかなりマシになったので今度は綿本彰さんのパワーヨガをもう少し復活させてみました柔軟体操で体の錆付きを軽減させていたので、久しぶりのヨガも思っていたより関節がとてもええ感じになりましたこのまま順調にいけますように最近、ミヤネ屋で丸岡いずみさんを拝見しました数年前に重度の鬱。ほわ〜っとした感じでテレビに出られていたのを思い出しました。今はシャキッと昔の丸岡さんに戻っている
ご報告ありましてー‼️先日、術後の診察へ行き主治医から言われた一言。「下垂体腺腫ではなく頭蓋咽頭種でした」なんだとー!!(;゚ロ゚)ナン!(;ロ゚)゚デス!!(;ロ)゚゚トー!!!なのでこのブログを読んで下さってたみなさま、申し訳ございません。今日からブログタイトルや、ハッシュタグを★頭蓋咽頭種★にさせて頂きます(..)゛スミマセン•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆この下垂体の病気は前にも述べた通り、3種類あり、★下垂
こんにちはソグルーヤその後なんですが、週に1度(土曜日の夜)2.5ミリから2.25ミリに減らして数ヶ月。なぜ減らしたのかは年齢より多かったから!その後の様子を見てました。慣れてしまうのや。動きにくい自分に慣れてしまうのやー。だんだんと、こんなもんやと思い込んでしまうのやー。夕食後の洗い物は主人がしてくれる日が多くなり、洗濯物はなかなか大変な作業になり、布団は敷きっぱなしが多くなり、人と合うのも億劫になってきそうな気配……。アカンやん自分しっかりしろこれ普通ちゃうぞで、先日に
妊婦健診に行ったら、病院の待合室にコウノドリの23巻が置いてあって、何気無く手にとってみたら、出生前診断の話でした。(出典:コウノドリ23巻より)私はじゃがさんの時も、じゃがびーちゃんの時も、羊水検査を受けました。じゃがさんの時は胎児水腫になったから、じゃがびーちゃんはじゃがさんがいるから。まー、コウノドリってだけでも泣けるんですが、身を以て体験した身としてはより泣ける。待合室でぼろぼろ泣いてたのは私です・苦笑(*・ω・)ノさておき。今回の妊娠で羊水検査を受ける前に、遺伝カウンセリ
どうもこんにちは。12月ももう3分の1を終えて、2022年がもう終わろうとしていますね。この時期になると毎年、病気が見つかった時のことを思い出します。12月の6日で見つかって3年になりました。早いものですなぁ………ずっと鬱になっていた心の中が一気に晴れた気がした瞬間は今でも忘れられません。時々思うんです。最近は成長ホルモンの注射も打っているんで、結構元気なので、もう今飲んでる薬全部飲まなくても生きていけるんじゃないかなーって。使っている薬、全部手放して自由に生きてみたいです。昨日
★一般病棟に移動し、お昼から通常食が始まりますと伝えられてましたがお腹は空いてなく…でも栄養取らないといけないしなーと思い、持参していたウィダーインゼリーを飲み干した⸜(*˙꒳˙*)⸝担当医がきて、鼻の栓は明日とります、と説明。このタンポン級の鼻栓とるの、前回すげー痛かったんだよなぁ:(;᷄ᾥ᷅;):ICUでの寝不足のせいか、気がつけば寝落ち、看護師入ってきては(血圧、体温、手足の動き、目の動きチェック、点滴交換、追加)起こされまた値落ち、を繰り返す1日でした。午後は
病気のことを書いてみようと思います。小児脳腫瘍の一つで頭蓋咽頭腫と言います。年間100万人に3人という割合で発症する珍しい病気です。良性の脳腫瘍ですが再発率が高く、後遺症も多い病気です。また同じ病気でも症状の出方や後遺症には個人差があり、参考になる例も少ないです。腫瘍が下垂体や視床下部の近くにできるので腫瘍の圧迫により下垂体や視神経、視床下部に後遺症がでます。そして大事なのは最初の手術で腫瘍を取り残す事なく取るということです。取り残しがあると再発率が高くなります。なのでどの先生に