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前回記事はこちら↓合格証書発行のための500元を支払うところで気づきました・・・私、パスポート番号で受験したんだったというのも、合格証書には身分証番号が記載されるからです(後から知ったのですが、これは台湾人の場合のみ)パスポートを更新したらその番号は無効になるではないですかっっ・・・そうしたら証書は・・・急いで考選部に電話して居留証番号で登録してもらうことにしました申し込み時の質問メールもそうでしたが、考選部はとにかく仕事が早い!午前中に問い合わせて、その日の午後には「身分証番号変
さぁ、いよいよやって参りました台北地下鉄もバスもとにかく本数が多いので移動がラクラク♪ちゃんと安全に歩ける歩道もあるんですよ!高雄とは大違い!口頭試験は午前3部、午後2部と5つの時間帯に分かれていてそれぞれ考選部から割り振られた時間帯に行けばOK私は13:35〜受付という最後の回でした・・・トホホ(嫌なことは早く終わらせてしまいたいのに)その時間なら試験当日に台北に行っても間に合うのですが何分口頭試験の時間が発表されるのが試験本番の1週間前なもので、念のため1ヶ月前からホテルを
台湾のツアーガイド試験の続きです。導遊の観光資源概要は台湾内の地理・歴史、特産、気候、文化を中心に出題されます。領隊の場合は世界史・世界地理中心で、対策の仕方が全く異なるので両方受ける際はこれまた注意が必要です地理も歴史も苦手意識しかなく台湾の水源(川)もろくに覚えられず←愛河は分かるけど水源ではない台湾の歴史なんてほぼ聞いたことのない人物出てくるし先生には「(外国人にとっては鬼門だから)もう諦めて他の科目で点数を稼いだ方が良いよ」と・・・ガーンそれでもビジターセンタ
前回からの続きです。この試験は1年に1回、2日間にわたって筆記試験が実施されます。3/10は領隊(台湾人のツアー客を海外へ連れて行く添乗員)3/11は導遊(国外からの旅行客を連れて台湾内を案内するツアーガイド)です。普段は一口に「領隊導遊」とまとめていわれる試験ですが、この2つはそれぞれ試験内容も少し異なり領隊は世界地理や世界史中心(+外貨両替や時差の計算など)導遊は台湾地理や台湾史中心に出題されます試験範囲がほぼ重複しているのでダブル受験する人が多いようですが、私がやりたいこと