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外国語を話すことと、お芝居の台詞読みは通じる部分がある。前回のブログで、英語の強弱、長短、高低のことを書いた。『期待を超えてた目黒蓮くん(発音好きによる“Mania”感想)[後編]』Maniaの前回の感想でアクセントが良かったと最後に書いたけど、アクセントってややこしい…日本語では『アクセント』って言ったら単語全体のピッチの変化…ameblo.jp日本語ではアクセントと呼ばれるのは高低(音程)だけだね。日本語アクセント辞典には単語ごとの高低の並びがズラリと並んでいる。けれど日本
先日、面白い質問をいただきました「はい」という相づちの「네~(ネー)」と言っているはずなのに、「デー」と聞こえるのは、なぜなのでしょうかという質問でした。韓国のドラマやバラエティーを見ていて、「あれ?」と思われる方も、多々いるのではないかと思います。特に、韓国語を少しお勉強されている方ならではの疑問ではないでしょうか?私も昔、韓国人の友達に同じ質問をしたことがあって、予想外に、キョトンとされた記憶がありますということで、今回は、韓国語の“네(ネ)”と“데(デ)”の発音について書いてい
◆総評テキストが「はじめての英語学」っていうわりにちょっと難しかった。図書館で何冊か参考文献を借りました。レポートも試験もそこそこ苦しみました。国語学概論も難しくてダメだったんですよね。あっちは確か、「可」だった気がする。成績は「良」でした。◆レポートについて採点に関してはそこまで厳しくないです。減点方式です。どこどこが違うからマイナス◯点と書いてくれます。わかりやすい。ありがたい。英語の語族がどうとか、他の言語の影響がどうとかは、世界史の知識があればいけます。音素とか接頭辞とか接尾
フランス語をご存じの方向けのちょっとマニアックな話ですが・・・それでもフランス語に興味のある方は是非、読んでいただけたら少しは「へぇ~」となる話かもしれませんそれくらい大した話ではないのですがフランス語を話すときに英語っぽくならずフランス語っぽくなるためのコツのようなものですので関心のある方は読んでみてくださいそして今後、フランス語を耳にするときの参考にしてみてくださいご存じの方も多いかもしれませんがフランス語の綴りの読み方はちょっとした