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針交換でMG-3605と3675を楽しんでいただいている方から、本当に素敵なご感想を頂きました。ブログ掲載可とのことで、掲載させていただきます。================T様一つのボディで3605と3675を切り替えてお楽しめるのが本当に便利でお得すぎですどちらも高音質でもちゃんとレコードの手触り感のある音とにかく「聴いてて楽しい!気持ちがいい!」という音を鳴らしてくれますどちらもMMカートリッジの最高峰だと思いますそしてリーズナブルなところも嬉しい
数多くのジャズの名盤の録音を手掛けたルディ・ヴァン・ゲルダー(RVG)。録音だけでなくリマスタリングでも素晴らしい作品を残しています。今回はその辺りをちょっと・・・。でも、タイトルのような仰々しいものではなく、単なる聴き比べです。前回取上げたHANKMOBLEYが参加している『BYRD’SEYEVIEW』(TRANSITION4)にRVG刻印があり長年、本人がレコーディングを手掛けたと思い込んでいましたが、付属のブックレットを見たら、RVGは、リマスタリングでレコーディング・エンジニ
長い上にちょっとマニアックなので興味ない人はスルーしてください。最近、入手したCDをPCに取り込む際、リマスタリングを施すようになった。今年に入ってから入手したCDが比較的古めの音源(70年代の元々アナログだったモノ~90年代前半)ばっかだったのね。その手のは、大抵音が小さいのよ。「音が小さい」と言うのは単純に収録されている音量レベルが低いという事でもあるが、それ以外に「音圧が低い」というのも音が小さい(と感じる)事の一因でもある。CD単体で聴いてる分にはま
このアンプはフェーズ製のアンプを家で聴けるようにしたものです。当然電源はDC12V仕様なので車用バッテリー駆動で常時充電器に接続。2chアンプをモノラル駆動で2台用いパワーに余裕を持たせ、低ノイズ電源の効果もあり、音質はホームオーディオのプリメインアンプより遥かに調質な音質です。ボリュームはアムトランス製で配線類はLC-OFCケーブル。ラックにビルトインさせるため、天板などは無く放熱にも考慮してます。このアンプにする前は、そこそこ良質(高価?)なプリメインアンプで聴いてましたが、フェーズ製アン
皆さん、こんにちは。guitar-laboratoryです。昨日はMarshallの新商品の話をしました。そこでも、ちょこっと出ましたがオールド・マーシャルとも言われるPlexiMarshallのサウンドを紹介しようと思います。今の若い世代には馴染みの無いモデルかもしれません。もしかするとDTMやシミュレーターの中のモデリングの1つの音色なんて認識の方も多いかもしれません。私の世代だとギリギリ実機をライブで使ってる人がまだ居ました。
自分がマスタリングで使うフリーのVSTを紹介します。紹介するのはどれもフリーですが、いずれも有料のものに劣らない性能を持っていますので、すでに有料の類似製品を持ってる人にもおすすめです。1.TDRNovahttp://www.tokyodawn.net/tdr-nova/フリーではおそらく最高のダイナミックEQです。マスタリングのときは、プリセットの4banddynamicsに設定し、入力ゲインを調整して最大で3dB程度潰すようにしてやると耳に痛い箇所を緩和してくれて
皆様、すいませんいつもながらかなり間があいてしまいました前回のブログで、次はすぐにアップする、と書いていたにも関わらず・・・(もう、何について書こうとしていたのかすら覚えてない有様)さて、気を取り直して今回のレビューですが「世界最高のマルチバンドコンプ」と言われているMASELEC/MLA-4になります(ちなみにエクスパンダー部はまだ全然触っていませんので、今回は触れません)実は私、マルチバンドコンプ大好きでして、プラグインはかなり使っていたんです。Waves/C6、Izo
いつも数ある中からこのブログをお読みいただきありがとうございます久しぶりにガッツリなサックス🎷コンサート行ってきました!告知されたのが、本番まで1週間切ってたという緊急告知だったんですが笑なんか、この告知見ただけで、ワクワクしませんか?関西の名だたるプレーヤーと、関東で活躍している主催の松下洋さん、千葉哲太さん総勢12名のプロサックス奏者が集まるなんてデュオありカルテット有り伴奏数名➕ソロフューチャーあり全員でもありモリモリでした!まぁ楽しいったら関東で活躍されてる方は初
ここで書いていたことの続きの話なんですが・・・『KEMPERでの実演時の音圧について』昨日、す・・・っごい久し振りに自分の“本気仕様”でのセッティングを外に持ち出しました相変わらずくっそ重たいG-SYSTEM重くて運搬大変だけど、音が超お気に…ameblo.jp先日ギターレッスンがあってリハーサルスタジオに入ったので、KEMPERを持ち込んで実際に音を出し比べて確認してみましたこの場合はボードは持ち込まず、つまりループ接続しない状態で、アンプセクション後段にKEMPER内のリヴァーブ
1.ハイレゾ音源を買うよりも、自宅で再生段階でCD音源をアップサンプリングして聞く方がまだまだ現実的。レコーディング段階から、又はマスタリング段階で、dsdファイルや24bit/192KHzの音源はe-onkyoハイレゾサイト、ソニーの運営するmora、レコチョクハイレゾ、海外サイトではdeezer、HDtracks、TIDALなど、数々のハイレゾサイトで販売されていますが、正直な話、マスタリング段階でのハイレゾ化やマスターダウン後にパソコンのソフト内だけでアップサンプリ
好きなのに聴けないクイーンの音楽がすきな人が「あれ、なぜかクイーンの曲が聞けない、おかしいな、クイーン好きなのに」と呟いているのをたまに見ます。なんでそうなっちゃうんだろうと思ったんですが。音響のことをちょこっと勉強して気づいたことがあって。続—みね(@peak1249)March3,2024みねさんのXのポストによると、クイーンの楽曲はライブにしろ、スタジオ録音にしろ、コンプレッサー(圧縮)がそこそこかかっているらしい。圧縮をかける⇒音量