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4月13日(土)国立能楽堂解説「悲劇の英雄に捧げる愛と忠節」坂井孝一(創価大教授)狂言『靭猿』・替装束(大蔵流茂山忠三郎家)シテ(大名)茂山忠三郎アド(太郎冠者)大藏基誠アド(猿引)大藏彌右衛門子方(猿)茂山翠里助吟大藏彌太郎、他2名(休憩)能『吉野静』(金春流櫻間会)シテ(静御前)櫻間右陣ワキ(佐藤忠信)原大アイ(衆徒)大藏教義、上田圭輔笛:左鴻泰弘小鼓:幸信吾大鼓:谷口正壽地頭:本田光洋面:シテ「小面」(出目右満作)
350年続く名家和泉流萬狂言野村万蔵家の門を叩いたのは“旦那さま”18歳の折その経緯を先週のZoomセミナーでお話させて頂きましたそして明日は、本家のご承諾も頂戴し息子、弘晃三歳時初舞台『靭猿』の映像を小笠原匡の解説と共にお届け致します明晩の映像は2005年のもので少しご覧になりにくいかと存じますがどうぞお許し下さいませライブ上演が命、であります劇場、演劇、音楽業界...主催者、パフォーマーの皆さんはその機会をすっかり断たれ途方に暮れています能楽界も例に漏
2/25はスク☆ハジライブでした。お運びくださった方、誠にありがとうございました!初めての両国亭での開催。先日下見に来て、永谷の方に色々教えていただき、準備もして帰ったのですが、、、当日はまだ動線も慣れないなか、舞台や照明・音響・暖房などあれこれ調整しながらで、無事終わるか心配でしたマイクで全て音響をカバーするやり方にはもっと調整が要ります…それでも大きな事故なく終えられてホッとしました。日本橋亭とはまた違う箱ですが、両国亭もいいですねゲストはお唄の杵屋六しょうご