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全く招かざる者1日目の夜にERからICUに移されたライアン。本当に私のブログはERとICUの写真が多いわ私は夜の12時過ぎに一旦家に戻って、翌朝8時頃に病院へ戻った。↑夜の病院の駐車場からは爪先のように細く茶色の月が見えた。でね・・・8時半ごろからICUドクターの回診が始まって、ライアンの病室にもドクターと看護師が2人入って来たのね。そしてドクターが話し始めたと同時くらいに、こんなのが病室に入ってきた
まず最初に、沢山の優しいブロ友さん達からコメントをいただいていて、本当に感謝しています。一人一人のコメントに返事ができてないのですが、コメントは読ませていただいていてすごく励まされています。本当にありがとうございますさて、昨日のお昼すぎに救急車でERに運ばれて来た夫ライアン。当初は胸の痛みと締め付けとショック状態で制御不能の震えなどの症状があり、血液検査では「軽い」心臓発作の傾向が見られたのね。詳細はそのうち家のMacからタイプできる時に書くけれど(私はス
コロナ禍3年幸いにも私や子供達実母義母ここまで感染せず来ました。入院中の旦那が2019年12月に大腿骨を骨折し転院、通院した時以来私は会ってません。子供達は『家族写真』こちらのブログでは11年前に突然くも膜下出血になり重度の後遺症を負った旦那のその後と多発性神経鞘腫症の持病をもった私が時に前向きに時に弱音を吐きなが…ameblo.jp2019年7月に家族写真を撮ってから会えてません。今年、娘は成人を迎えます。来週は成人式。成人式当日は11時から着付け、ヘアメイ
頭のなかは悪いことばかりが渦巻いて…『かなり危険…』その言葉が消えなくて…そんなはずはない!絶対に大丈夫!そんなことを自分に言い聞かせながら、懸命に走った。漸く着いた病室…そこには『面会謝絶』のプレートが。「なんで…」駆け巡っていた血が一気に引いていくのがわかった…。部屋の前に座り込んでただ、『なんで』を繰り返す。「あら…」座り込んでいたぼくの頭の上から女の人の声がした。見上げると…「やっぱり…貴方、森田くんでしょ」ぼくの名前を言い当てるその人…でも、ぼくの頭は全く働かな