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相手が「調停では話し合いにならない!」←お前もなと裁判官に対して審判を求めていたのは最初から面会交流調停を申し立てられたのは1年半前最初の約半年、言われるがままに月1の面会交流をこなし私の精神不安定が看過できずカウンセラーからストップがかかり、ドクターに意見書をもらうことで面会交流一旦中止(この不安定さは女性弁護士が合わなかった影響もあり、この頃解任→現在のシン弁護士へ依頼)意見書は前任の弁護士の方針で取っていたものの、相手が「妻にどんな事情があろうと考慮する気はない」と主張したため
前半はこちらです『面会交流を認めない審判(全文)①』去年の夏にもらった家庭裁判所からの調査報告書(監護者指定審判・面会交流調停・子の引き渡し審判に伴うもの)これは最終ページのみ目を通しただけで審判まできました…ameblo.jp【当事者の求める面会交流の内容】ア父年4回、日帰りの案詳細については省略間接交流についても定めることを希望イ母直接交流は認めないことを希望子らはそれぞれ、広汎性発達障害、自閉症スペクトラムと診断を受けているため、交流の実施に当たっては、子
去年の夏にもらった家庭裁判所からの調査報告書(監護者指定審判・面会交流調停・子の引き渡し審判に伴うもの)これは最終ページのみ目を通しただけで審判まできましたこの3月に出された面会交流審判書も主文のみ読んだだけでいたけど、PTSDの克服を考えたときにいつまでも避けられないような気がするので向き合おうと思います直接面会交流を認めない審判例は多くないのでどなたかの参考になれば文中の申立人は父親相手方は母親(私)と書き換えます面会交流審判【主文】1母親は父
面会交流審判のための試行的面会交流理由があったとしても断ると不利になる協力的な姿勢を見せることは大切とシン弁護士がとても心配しめずらしく私を説得してきた非協力的だと、なにか隠していると思われるとも隠したいことなんてないし必要なら調査官が泊まりで見にきてくれてもいいですよ、と思うけどそういうことでもないか…なににせよ返事をしなければならなかったし1人で決断するのは心もとなさもあったのでカウンセリングの予定を早めてもらった話しながらあぁやっぱり無理だなと思い、カウンセラ
現在の家裁実務においては、祖父母は面会交流を求めて面会交流調停や審判を申し立てることはできないとされています。比較的最近、祖父母が面会交流審判を申し立てた事案がありましたが、最高裁は「父母以外の第三者は、事実上子を監護してきた者であっても、家庭裁判所に対し、子の監護に関する処分として上記第三者と子との面会交流について定める審判を申し立てることはできないと解する」との判断を示しています(最判令和3年3月29日判タ1500号84頁)。もっとも、共同親権のことがホットな話題となっている法制審議会家