ブログ記事974件
私が好んで見ているアメブロのジャンルが2つあります。1つがアメリカからお届けジャンルで、そしてもう1つが入院・闘病生活ジャンルです。というか、ほとんど入院・闘病生活ジャンルしか見ていません*趣味がほとんどないせいか、病気に関する記事以外を見てもあまり興味がひかれないのが主な理由です(職業病でしょうか・・・)そこで、ちょくちょく見かけるのが、注射や点滴を失敗されて大変だったとか、血管が細すぎて毎回採血・点滴に苦労しているという話です。これ
私…もし、今日本が『原始時代に近い生活をする政策』を打ち出したとしてもたぶん、大丈夫な人間ですだって、前に紹介したキャンプは…↓↓↓この記事で紹介したキャンプです。ローインパクトキャンプ(自然にできる限り負担をかけないキャンプ)で☟・トイレは穴を掘ってする・終わったら、土と混ぜて自然に帰りやすくする・トイレットペーパーは袋に入れて持ち帰る・お風呂はもちろんない・時おり、川があると川が風呂になる・
(総合病院耳鼻咽喉科に)行ってきた。(総合病院耳鼻咽喉科に)行って良かった。これから改めて検査していくのだけど、とりあえず診察の感じなど。ブログは本当に備忘録として優秀…「はるばるようこそ来ていただいて、ねえ!」第一声(笑)。あ、いえいえそんな遠くないですし…でもいい先生ぽい。独り部長の明るいおじいちゃん医師だった。耳鳴の経緯と持病関係と薬のアレルギーとワクチン接種の年月日などをA4にまとめてプリントして提出したら、もうそれを読みながらの診察となった。「これ、わかりやすい
午前中に点滴が終了。約3週間ぶりに晴れて「自由の身」になる。点滴についてのエピソードを二つ①自動点滴装置?大部屋に移ったころから体調が良くなり、仰向けに寝ながら、スマホを触ることが多くなった。当然腕を浮かせる形になるのだが、そうすると点滴が落ちにくくなってしまう。終了予定時刻に看護師が来られても終わっていないことが多かったので強制的に点滴を落とす装置をつけられた。が、この装置よくエラーメッセージが出て止まる。
内頸動脈海綿静脈洞瘻と診断され、手術の予定の私。ともかくこのままではクルマもバイクも乗れたもんじゃない。そんなに多い病気じゃないらしいけど、皆さんにもいつ降りかかるか分からないのでご紹介。字ばかりですみませんです。●症状の推移私の場合、症状は半年前左端を見ると二重に見えるから始まり3ヶ月前左の視界の二重がきつくなり(でも、運転は大丈夫)2ヶ月前左目の奥に鈍痛&充血が出て1ヶ月前左耳で血管を血液が流れるジュージュー音が聞こえ2週間前いよいよ視界が二重
非結核性抗酸菌症(アブセッサスマシリエンゼ)の治療としてアミカシン点滴していることは前に書きました。カナマイシン筋注から変更されて今日が15回目でした。週3ペースですからほぼ1ヶ月実施したことになります。ですが点滴ルートの確保がとにかく大変。入院中も留置針がなかなか挿せず入院先の病院で苦労をおかけしたのですが、いま点滴をお願いしている病院でも同様の状況です。一回で針が刺さることは珍しく、大抵は3回くらい。腕も脚もダメとなれば手の甲に。一度刺してしまうと、そこは内出血したり硬く
現場ネタです。留置針と翼状針をご存知でしょうか。留置針(サーフロー)別名サーフローとも呼びます。この針は内筒と外筒から成り、穿刺した後に金属部分の内筒を引き抜くので、最終的には柔らかい外筒のみが静脈内に留置される形になります。入院中など、長期にわたって点滴が必要な場合は留置針の適応となりますね。留置針は柔らかい部分が血管内に入ってるだけなので、そのまま数日は留置しておけます。毎日点滴がある時でも、その留置されたルートを利用して毎日点滴できます。点滴のたびに針を刺して患者に痛い思いをさせ
一昨日はすごい雪でしたね。うちの会社も大雪警報が出てからは社内アナウンスが流れたので、15:00頃には会社を出たのですが、電車が通勤ラッシュみたいになってて、どの会社も考えることは同じのようで(汗)。2時間かけてやっと家の前について、子どもを保育園に迎えに行こうとしたら。。。か、鍵がない!?( ̄Д ̄;;旦那に電話すると『また!?こんなときに!?』『はあああああああああ。。。』※あの温厚な旦那が珍しく不快をあらわにしてる。ほんごごめんなさい(iДi)。『無理だよ。今打合せ中だよ。』
脳の血液は、大脳静脈や小脳静脈など多数の静脈を通って、最終的にすべて硬膜静脈洞に集められます。【硬膜静脈洞】脳硬膜の2葉(内葉と外葉)の間にある静脈洞で、頭蓋骨の内面に密着し、頭蓋内部からの静脈血を集めます。・上矢状静脈洞・下矢状静脈洞・直静脈洞・横静脈洞・S状静脈洞・後頭静脈洞・静脈洞交会・海綿静脈洞・海綿間静脈洞・蝶形頭頂静脈血・上錐体静脈洞・下錐体静脈洞・脳底静脈洞があります。(注)模型では代表的なもののみ表しました。【硬膜静脈洞内の流れ】(上矢状静脈