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探索日2011/10/09北陸本線青海駅の南に存在したナロー軌道残存する軌道の南端上写真の位置から南側を撮影むこうには電気化学工業青海工場がある軌道はあそこまで続いていた?レールは北陸本線青海駅方面へむかってのびていく軌間は609mmらしい水路に沿って続く廃線跡いったんレールは途切れる手前からのびてきた軌道は二度直角にカーブし、奥へ続いていくどうやって曲がってたんや?民家の庭先をかすめて走る軌道跡むこうに見える高架橋は北陸自動車道レールは、舗装面とほぼ面
探索日2011/10/09、10/10北陸本線青海駅を所管駅としていた専用鉄道青海駅から工場を経て、石灰石鉱山へ至るデンカ線のうち、駅から工場までの路線はセメント線と呼ばれている廃止は2009年3月青海駅駅南に貨物用側線が並ぶ左へカーブしていく線路がセメント線681系電車特急はくたかの走っているとこは北陸本線青海駅からのびてくる電気化学工業線青海駅から100メートルほどは完全な形で軌道が残っている架道橋高さ175CM制限架道橋を過ぎるとレールはな
こんばんは、四回目になりますがお付き合いよろしくお願いします。今回はデンカ株式会社こと電気化学工業の1900です。71944篠ノ井線南松本駅南松本駅とは、長野県に有る松本駅から一つ目に有る駅です。71949青海駅7195871949と同じ7196071949とおなじ112300樽見鉄道本巣駅全車両青海駅常備デンカはセメント貨車輸送は昔からやっていて、35トン貨車は多数持っており、40トン車は最初他社製造のタキ12200や19000がメインでして、1
タキ29300の3回目です。今回は日陸こと日本陸運産業の車両です。何故か常備駅の選定が、鹿島臨海の神栖ではなく、岳南鉄道(現岳南電車)の岳南富士岡駅にしてあります。ここを常備駅にした車両は少なく、他に見た中ではタキ18600にまぎれていました。多分落成してから廃車までの間、常備駅に帰った事も、訪れた事は殆どないと思われます。これを「置籍常備駅(おきせきじょうびえき)」と呼びます。ワタシのブログにも結構御座いますので探してみるのもいいかもしれません。29322
訪問日2011/10/09北陸本線青海駅を所管駅とする専用線駅から石灰石鉱山に至る路線のうち、青海工場と鉱山を結ぶ線が原石線七曲踏切遮断機、警報機完備鉱山方面を見る拡大投影工場、青海駅方面を見る青海川に架かる橋りょう左は新潟県道155号線御幸橋鉱山からのびてくる原石線熊谷踏切から工場方面を見る最大望遠
こんにちは、久々の更新です今回は黄緑色のタンク体で目立った会社です。会社自体は、1972年に先行してできた石油のターミナル会社(JRと石油元売りの共同出資で出来た、内陸備蓄基地)が大成功だったので、1973年にJR(当時は国鉄)とセメントメーカー各社の共同出資で設立されました。ただ石油ほどうまく行ったのかというと・・・現在は基地は存在していますが、貨車による到着発送は有りません。この貨車投入時に、有る程度仕様を統一することになり、この形が1900の標準として量産されていく