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親の心得「子育て四訓」にこんな有名な言葉があります。乳飲み子は肌を離すな幼児は肌を離して手を離すな少年は手を離して目を離すな青年は目を離して心を離すな初めてこれを目にした時、妙に納得しました。あまり意識したことはありませんが、私は2人の子育て、特に長男はすでに青年期に入っているので、総じてこれを実践してきた気がします。長男は子供の頃から、本当にどうしようもないほどアホで、桜子とは全く違う意味で手がかかり続けましたそれでも性格が抜群に良いことだけが救
生涯発達の視点、青年期の発達課題(アイデンティティの確立)関連の授業記録です大人になるということ、自立については前時までに学習済みです。導入で、・ライフステージごとの発達課題・生涯発達の考え方・アイデンティティの確立について説明しています。生涯学習、イヤイヤ期や第二次反抗期についても少し触れます。で、アイデンティティの確立にはまず、自分を知ること、自分の内面と向き合うことが重要という流れから、演習に移ります。(参考:東京書籍Liveviewの資料集p.10)演習1プラス
2017年4月24日(月)38年前の今日は、師匠・池田先生が会長を辞任された日である。-15年後の青年部に全てを託す-長谷川重夫副会長(当時)の指導95年9月24日に東京牧口記念会館で行われた牙城会の全国大会で話された指導。君たちは、先生が会長を勇退した時の、神奈川文化での話を何度も聞いていると思う。あのとき、八王子の創価大学体育館で開催された、本部総会壇上で、先生に用意された椅子は汚いパイプ椅子だった。私は側にいた青年部員に「何だこの椅子は。
幼少期はおとなしい人見知りの女の子でした。美容室でカウンターに飴ちゃんが置いてあっても自分で欲しいと言えない子でした。自分でオカしいなと気づいたのが中学生14歳くらい。だんだん母親に対する言葉遣いが乱暴になりました。「お前のせいで」「~~しろよ!」こんなにひどい言葉を毎日のように母親に浴びせていました。言葉が乱暴になればなるほど手や足が出るようになりました。洋服の首元を引っ張りまわしてアザだらけにしていました。決して許されない行為でしたが、その時の自分は止
私は、持病の精神病の統合失調症が診断されるまで、心が苦しくなるのは、イコール悩みがあるからだと思っていました。私は大学生の途中くらいから、落ち込むことが多く、しかし、それは青年期によくある悩みであると、されていました。私は、今でこそ、病院に通い、しっかりと治療をしていますが、昔は「シャキッとしなさい」と他者から言われ、我慢して、そうするしか知りませんでした。しかし、心が苦しくなったり、体が苦しくなるのは、それは精神病であり、私は昔、精神病は体まで具合が悪くなるものだとは知りませんでした。