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こんにちは~。今日も動物園日記書いていこうと思います~前回の続き・・・南米館を後にし、ビジターセンター内で、「音声展」なるものがやっていたので、さっそく中入って見て来ました。ボタンを押すと、それぞれのお猿さんの声の音声が流れる仕組みに、なっているそうですが・・・いやはや、よくこれだけのデータを集めましたなぁ!いろんな霊長類のお猿さんの鳴き声を聞くことが出来るんで、ある意味鳴き声の合唱が出来たりしますねw
【ページ説明】今回の記事は、英単語を紹介するシリーズのその453です。英単語"primate"の語源、派生語、同語言語、関連知識、動画、名言などを載せています。【サイト内の全索引】【フレーズ】agorillawhichisatypeofprimate【霊長類の一種のゴリラ】“GorillainDuisburgZoo,Germany-20100615”byMartinFisch-WikimediaCommons-CCBY
「昔、体の部位別に、コンパスのような道具を使って、どれくらいの距離まで2点として認識できるか実験する実習があったんです。でね、唇は他の場所とぜんぜん違ってすごく敏感なんです。数ミリの近さまでコンパスの先端どうしを近づけても、ちゃんと2点まで認識できるの。皮膚の他の場所とか、歯茎なんかは鈍くて。」「そうだね、唇は危ないものか良いものかを見分けるセンサーなんですよ。体の相性を確認するためにあるっていう人もいるくらいだよ?進化の中で、霊長類はほとんど後背位でするからキ
ちょっととある事で数時間落ち込んでましたが、ブログの方、天王寺動物園のを書き終えたいと思います!「ムフロン」ですが、頭数が1頭しか見当たらなかったですね・・・最近死んでしまった個体もいるというニュースは聞きましたが、他の個体はどこなのか?そして都会が背景バックに(汗良いのか悪いのか・・・ちょっと残念です。コチラは初めて見たフクロウ「メガネフクロウ」さん。夜行性なので、眠たいみたいで、目をつむってい
『生物の変遷と進化』第29回<6600万年~2303万年前>(新生代/古第三紀)~霊長類の出現~(霊長類ショショニアス)5回目の大量絶滅の後、哺乳類の多岐的発生が見られます。全球凍結や大量絶滅など過酷な環境変化の後には「大適応放散」というものが起きて、生物が生き残るための適応性を増大させるといわれています。新生代は短弓類の哺乳類の時代でした。6550万年前の5回目の大絶滅から生き残った小型哺乳類の一部が、人間や猿の祖先である原始霊長類の中の原猿類
『生物の変遷と進化』第31回<2303万年~258万年前>(新生代/新第三紀)「類人猿の出現」(類人猿ボノボ)原猿類に対して、真猿類の中でも人に近い仲間を類人猿といいます。類人猿にはチンパンジー、ゴリラ、オランウータン、テナガザルがいて、ヒトも類人猿に入ります。これらの共通の祖先である最古の類人猿は、2500万年前に生きていた北ケニヤで発見されたカモヤピテクスといわれています。テナガザルは共通祖先から2000~1600万年前に分岐しました。その後1500