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1.昭和40年少し前の電話事情昭和40年少し前頃、ワタシの実家がある地区では、自宅に電電公社の債権を持って、黒電話を引いている家は、商家か名士の家くらいしかなかった※①。電話が必用な場合は、その家に行って、頼んで貸してもらうのでした。また電話がかかってきた場合は、その家の好意で、呼びに来てくれたものです。もちろん公衆電話なんて、街に出なければありません。嗚呼、昭和の地域互助風景。2.「農集」という電話回線ところで当時の物価に比べてバカ高い債権を買わなくとも電話が引けるという、社会経
固定電話義母とは別にあったけど固定電話には迷惑な電話しかかかって来ないので外した。昭和に電話引く時は8万円くらい電電公社に払ったのに電話いらなくなっても戻って来ない。今はただ同然だよね。そりゃ◯コモの携帯繋がりやすい訳だわ。などと思ってた。固定電話なんていらなくなった。お店だって、固定電話ない所も多い。携帯電話あるから要らないし固定電話だと連絡つかないもんね。要らないわ。そんな訳で義母はまだ固定電話いるので置いてるけど、やっぱり「不用品ありませんか?」とか「瓦
オークションで、日本電信電話公社仕646号511号プラグ(双頭)が出ていたので落札してみました。インターネットに記録を残す為記事にします。Blog内参考リンク:110号プラグの歴史を調べてみた本多通信工業日本電信電話公社仕646号511号プラグ(双頭)47号プラグの先端が15.9mm幅で配置されているこちらの双頭プラグの明確な用途が不明なのですが、同型のプラグはNTT技術史料館展示史料に展示されていました。写真の物はNTT技術史料館展示史料(史料I