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前回は、防獣ネットを張り始めたところで終わった。今回は、その防獣ネットにさらにワイヤーメッシュを設置して、大型獣の侵入を物理的に防げるようにしていきたい。使ったのは、1m×2m、15cm目、直径5mmのワイヤーメッシュである。(一部4mm×5mmのスクリューメッシュを使っている部分もある。)まずは、防獣ネットの上から、掘った溝に差し込むようにしてワイヤーメッシュをはめ込んでいく。ワイヤーメッシュ同士の継ぎ目部分は15cm以上重ねるが、農地の角の部分は、ワイヤーメッシ
防獣杭の打ち込みまで終わった。次は、防獣杭に防獣ネットを固定していく。まずは、杭と杭の間を深さ10cmほど、スコップで掘り下げていく。次に、防獣ネットを張っていく。防獣ネットは電気柵の碍子(がいし)のフックでとりあえず仮留めしたが、足りないところは、後で結束バンドで固定すれば良いと思われる。ただ、この防獣ネット、釣り糸で言えば1~3号くらいのテグスを1cm目ぐらいに編んだだけの物なので、獣が噛みちぎろうと思えば、簡単に噛み切られてしま
結論から言うと、家に帰ってから電気柵の電線の漏電原因が分かった。多分、電気柵電線の結び方が悪かったのだ。結び目をグルグル巻きにしたり、こぶ結びをいつも作ったり、切断面を放置したりするとショートが起きやすくなると、ググってみて分かった。また、電線の結び目をそのままにして、電線同士に隙間があると通電のたびに火花が散るという。→テープで巻くのが正解。--------------------------------------------薪置き場に着
薪ストーブの修理をしなければならず、部品の調達をしていたが、10年前の2015年10月に同じようなオーバーホールをしていたので、その時の写真とかブログを調べている。(10年前の分解時の写真)毎日分解をやったわけではないので、時間が掛かっているけど、続けてやっていたら1週間くらいで終わっただろうと思う。プロに分解と組み立てを依頼するとその当時で6万円掛ったのだが、10時から3時で終わると言っていた。だから、そんなに難しくはないのだ。事前
アポロソーラー式電気柵を設置しました。割と簡単に設置できるので設置方法を紹介します。アポロソーラー式電気柵を設置します。設置する箇所は既に設置してありますがボロボロでガムテープで補強してる状態なので交換です。プラスチックは直射日光に当たるとすぐにボロボロになってしまいます。何か対策しないといけませんが・・・「面倒くさいなぁ」ち~んボロボロではさっそくアポロの電気柵を設置します。中身はこんな感じ支柱今回は柵