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CAT分解の最後、ロアフレーム側です。まず、セルクターレバーをフルオートポジションにしておきます。セーフティーでもセミでも良いのですが、バラした時に一部バネのテンション負荷が無いため。まずは、ボルトストップボタンを外します。銃口側からポンチで叩いてピンを抜きます。ピンが抜けたら、①のパーツを指で押しながら②のボルトストップボタンを引き抜きます。ボルトストップボタンが引き抜けたら、赤〇のパーツを抜き取ります。バネは小さいので無くさないように。マガジンキャッチを外します。ボタンを指
怒涛の電動ガン弄りで燃え尽きたアラフィフおっさんです。ここのところAK数丁分のショートストロークトリガー化を自作加工をしました仲間内で好評だったので加工のおさらいを記録しておきます今回の加工はマルイのver3メカボのノーマルスイッチです中華製だと作りが若干違いますが仕組みは同様ですトリガー部をバラして小さい引きバネを外してスイッチ部を取り出します金属のチップが小さいピンで固定されていますピンを抜かないとチップが外せま
時間取れたので久しぶりに秋葉原までロングドライブ目的地はガンショップ「AIRSOFT97」秋葉原店さん前記事↓『★G&Gライフルにダットサイト搭載!』G&Gライフルにダットサイト搭載しました前記事↓『★G&G社製の電動ライフル作動チェック!#airsoft』年前にフリマで買ったG&G電動ライフル(購入…ameblo.jp「PERUNETU++」の記事です(2020年10月発売)お店で見てもらって対応ライフルだったので前から気になっていた「PER
どうも✋前回の続き☺️まずはグリップの加工です。純正もそうだったんですがグリップにメカボが収まりませんでした😅なので赤線を引いたところを削りました。次にメカボが納まるかロアフレームセット。テイクダウンピンが😱☀️通らない😅なのでメカボのテイクダウンピンが通るところを少しだけ削り拡張しました☺️削り過ぎないようにちょっと削っては合わせてを数回やって通る用になりました☺️これでやっとシム調整です。シム調整完了後はセクターとピストンのAOE調整です。AOE調整の定番、GAWさん
こんにちは。オカシクなったわけではありません(笑)。タイトルの○○電流は、モーターに関する言葉としては同じ意味合いを持っているようです。同じというのは乱暴かもしれませんが、今回知りたかった内容に関しては同じと思って問題なさそうです。この値、電動ガンなどにFETを組み込む際にどうしても必要なデータです。で、これが何なのかといえば、モーターにいちばん電流が流れた場合の値です。要するに、停動、起動、始動、突入、拘束するときに流れる電流がいちばん大きいということになるのだと思
今回はこれ✋DMTAR15PatriotLighterDMT-06をカスタムします。メインは外装がメインになると思います。まずはAirsoftArtisanDDタイプMK18RISⅢM-MLOKハンドガード12.5インチDE因みに10.5インチと比較自分購入したヤツだと今回買った12.5インチの方が黒い感じでした。色的には10.5インチの方が好きかな?もっと言えばマルイのMK18RISⅡのDEカラーが好き☺️
C.A.T.AR-15の実射性能はまずまずのもの。箱出しの電動ガンとしては不満はない。メカボに異音やガタもないし、弾道も素直なもの。トリガーフィールも良好。完成度はマルイレベルといってもいいし、特徴的、野心的な機能を考えれば、マルイを超えていると思う。少なくとも、劣る部分は見当たらない。それを確認できたところで、特徴的な二分割メカボを見てみよう。後方のピンを抜いてテイクダウン。メカボ上とバレルユニットが抜ける。あらら、20cmのショートバレルなのにフルシリンダーだよ。シメシメ。フ
さて、GEN3M4M-LOK7の性能を最大限に引き出すためにグリスアップやシム調整を行うため、メカBOXを分解します!ってか、電動ガンの弄りはほとんどしたことないし、初のメカボ分解なのでいろいろと調べて予習しました^^;中のノーマルパーツ類も気になるしね。ではレッツトライ‼上:まずはフレーム前側のロックピンを抜くため、六角ネジを外します。下:ポンチで叩いてピンを抜きますが、かなり硬いです。同径のアルミ棒があったのでこいつを抜きました。ネジ穴があるので細いポンチだとネ
先日、89式のガスブロとS&TのM4を持ってサバゲーに参加してきました。その時M4を使っている状態で、ガスブロのようにクイックショットをしたところ、見事にバリケートを撃ってしまいました。ちょっとトリガーレスポンスが悪いかな?と感じました。そこでプリコックできないか調べてみると、セクターギヤのマグネットの位置を変えるとできるそうです。まずは現状の確認です。竹ひごをバレルの先から挿入しピストン位置を見てみます。ノーマルのフルオート発射後黒い線を引きました。次にノーマルのセ
先日、新人のプレデターさんからの強い要望で完全なノーマルメカボにモーターだけ交換するとどうなるか、、、テストすることとなりました。まずはノーマルG36Cメカボックス。7.4vリポバッテリーですので概算で25000rpm弱回るEG1000モーター。普通にマルイ電動ガンにリポを使った感じですね!そしてこちらがリポ7.4vバッテリーでのプラグインブラシレスモーターハイトルクタイプ。回転数は公称値31000rpm。はっはえええええ!HAEEEEEEE!諸事情(ノーマル配線をはんだ付けした
おととし買ったKWCのMINIUZIは、我が家の最もとんがったトイガンです。唯一の海外製ガスブロ、唯一のCo2であり、かつ我が家で最速の発射サイクル(秒間18発くらい)を誇る名機なのであるっ。しかもプラ製の小柄なボディに2kgオーバーの重量まで兼ね備えているという圧倒的な存在感で、我が「UZI棚」の中に君臨している。ただちょっと正直気軽に発射という訳にもいかない。先述の発射サイクルはお座敷で楽しむには少々高すぎるし、パワーソースも高価なCo2。そして何気にもっとも気になっているのはそ
どうもボクです✋今回はこれアウターバレル☺️Zpartsの11.5inchアウターバレル(VFCガスブロ用)DASのネジ関係はどれも固いと聞いていたのでヒートガンで温めてレンチをプラハンマーで叩いた。回らない😅数回繰り返すもダメ😭こういう時は一服☕😃🚬再チャレンジするもダメ😭😭挙句の果てにレンチの引っ掛けるピン?折れる始末😅さらにもう一服☕😃🚬諦め気味にヒートガンで温めずに違うレンチとプラハンで再チャレンジ!・・・・・・回った😅もしかして熱膨張でもしてたんでしょうか
さて、CATヴァーサテイルの不満点などを改善し、自分色に染めていきます!まずは、グリップを握ったときに、トリガーガード付け根のエッヂが指に当たり痛いのを改善します。エッジ落としに使ったのはプラモデル用のパーティングラインやバリなどを削り落とす工具を使い削っていきます。刃はセラミックで出来ております。処理後です。トリガーガードのちょうど半分のマガジン側は未処理でグリップ側のエッヂを落としました。矢印のエッヂがグリップ側にもあって痛かったのです^^;これで指が痛くありません。次にマガ
今回はチャンバー周りを弄っていきます。が、その前にメカボ系で忘れていたことが。メカボを開いた時にシリンダー周りに金属粉が散らばっていたのです。最初はギアの咬み合わせが悪く、ギアが削れているのかなと思いましたがギアは問題なし。んで、いろいろ調べていくと原因はコイツ!スプリングガイドでした。このスプリングガイドは表面がメッキ処理されていて、それがスプリングに当たってメッキが剥がれているのです!その剥がれたメッキカスがシリンダーに付着していたということです^^;なので、メッキをカッター
アラフィフおっさんのサバゲ講座気が向くとエアガン弄りをしたくなるアラフィフおっさんです。本日は久々に、軽めのカスタムをご紹介したいと思います。エアガン本体ではないのですが、サイレンサーを弄ってみたいと思います。サイレンサーと言っても各社で各種様々な物が有るかと思います。今回の素材は中華製で有りがちな両方向でネジが正逆仕様になっているようなタイプの物です。このタイプの多くは密度の低いスポンジが消音材として使われている場合が多くサイレンサー内の
ベテランゲーマーでもあるDJVietnam氏。一般的にリエナクトを嗜む長年のベテランゲーマーさんですとまずはリアルさが最優先ところが実は生粋のサバゲーマーであるベトナム氏、大好物は「電磁弁」と言ってしまうくらいのガチのゲーマーさんでイベント用に用意したM16A1はすでにプリコックFCUを搭載していました。以前のカスタムではG&PのノーマルメカボにT238エントリークラスのプリコックFCUでした(シンプル!)が、光検知トリガーの誤動作など問題があったので、今回はFCUではハイエンドとなるG
勝手にマルイうぃーく今回は最初に採用されたのに最後まで残っている現行ブルパップマルイステアーAUGカスタムスタンダード電動ガンです実銃は1.5倍のスコープが標準でマルイのミリタリーはスコープがついてますこれはスペシャルレシーバーモデルでスコープマウントレールがついてますステアーAUGはなんと1977年にオーストリア軍に採用ポリマー樹脂を多用。1977年って王選手が756号達成?キャンディーズ引退?全然わかんないんですけどーそんなころから実用的な
アレスアメーバハニーバジャー樹脂ボディを活かし、私のラインナップの中でライトウェイトなとにかく軽い銃という位置付けにしている。ダットサイトもプラ製の安っちいやつ、でもばか軽いやつに載せ替えた。今回、訳あってアレスアメーバのチャンバーを分解した。M4タイプはこれが大変簡単でたすかる。バラし、ホップパッキンを替えて組み上げる。念のため初速を測ると、0.2開放は変化ないが、0.25適正は大幅ダウン。あれ、どうしたのか?……気密取りを忘れた。電動ガンの性能向上の初歩として出てくる気
どうも!新型コロナのまえに今年の花粉症はキツイと感じるアラフィフおっさんです。前回に初心者にはマルイHCシリーズがおすすめだと書きました。(HC=ハイサイクル)なぜ?世間では、マルイハイサイシリーズを良いと言わない方も居ます。良く聞くハイサイシリーズのデメリット・ハイサイクルは必要ない・初速が低いので射程が短い・オリジナル形状がリアルじゃない等々を耳にしたことが有りますし、自分でも思っていましたwまぁ、形状につきましては確かに実銃に無
ホビーショップタム・タムRCコーナーよりお知らせです。全てのRCドライバーのみなさまへRCカーに使用されるLi-poバッテリー(リポ及びリチウム系バッテリー)に関しまして注意喚起いたします。大容量、軽量、パワーをキープしやすい競技用バッテリーとしてご使用になるユーザーさまが大変多いLi-poバッテリーですが、周知の通り、爆発や炎上の危険性があります。取り扱いには注意点や必要な知識が多くございます。各店舗でもお知らせをしておりますが
今回は、リコイル…と言うことですが、トイガンのリコイルではなく、ネジ山を修復、強度アップに用いられるリコイルとなります。一般的にはヘリサートなどと呼ばれていることが多いのでしょうか?使用するのはヘリサートキットというM4ネジに合わせたセットです。M4ネジ、ピッチ0.7mm、長さ4mmのキットモノです。タップハンドルは以前から持っていたものです。リコイル・・・昔、旧車(単車)を趣味にしていた頃、先輩が良くリコイルなどど言っていて、プラグ穴やマフラー止めるネジなどに使っていて
ついに入荷!!!!東京マルイより発売のパトリオットプラス【電動ガンプラス】電動ガンプラスとは、そしてパトリオットプラスとはその正体を探るため我々はタムタムの奥地へと…電動ガンスタンダードタイプの性能に「PLUSシステム」(=FET回路)を組み合わせた、電動ガンプラスシリーズ第2弾それがこのパトリオットです!パトリオットプラスピストルスタイルのM4カスタマイズモデル基本情報■可変ホップアップシステム搭載■フルオート(連発)/セミオート(単発)切替え式
約10年前に購入したT-1タイプのドットサイトですが、ドットの光量が低くて部屋撃ち専用でしたが、サバゲでも使えるように光量を上げます!すでに分解した写真ですが、接眼側のリングを回して開け、電池ボックス側も中のリングを回すと基盤を外すことが出来ます。接眼側のLEDが設置させているリング(黄矢印)は引っ張ると外れましたが見事に配線もブチ切れました(笑)リングに装着されていたのが青矢印の3㎜LEDで赤と緑に光る2色タイプ。このLEDは乳白色っぽい頭なので高輝度タイプではありませんね、なので暗い
この電子トリガーはBluetoothでスマホと連動でき、プリコックの引き加減も微調整できます。使い終わった後は、ピストンを前進させておかないとスプリングがヘタるのでプリコックを解除する必要がありますが、いちいちスマホの画面を開き、設定を選択して、プリコックモードをタップしてOFFにしてから一発空撃ちしなくてはなりません。これがなかなかめんどくさい^^;そこで、以前にランサータクティカルGEN3でもやったように物理的にプリコックを解除する方法にします。ようは逆転防止ラッチを下げて解除する
今回は実射レビューで私なりのレビューになりますが、電動ガンは現在持っているランサータクティカルGEN3がメインで使っているので、そちらとの比較になってしまうと思います。私は電動ガンはそんなに詳しくないし、比較対象が違ったり、人によってはメリット・デメリットは逆に思うこともありますので参考までになればなぁ~と思います。初速は約90m/sで大きなブレも無く安定しております。サイクルは16.7毎秒と遅くも無く早くも無くといったところ。弾はマルイ0.2gプラ、バッテリーはリポ7.4vの20Cを使
年明けすぐに、思いがけずこんなものを頂きました。クラウンモデルELEX9手を入れる余地が十分にありそうなこのモデルは、ちょっと欲しかったものでもあります。ベースにするにはもってこいです。ですが、こいつには少々問題がありまして・・・ストックがありません(笑)。詳細を書くと業界の裏側も見えてきてしまうので、真相は胸にしまっておくことにします(笑)。で、ストックが無いのでストック基部も無くしてすっきりしたいですし、電池運用はごみが増えるのでリポ化も必須。リポ化の
「ヨウスニクスはナム戦ばっかりでつまんね〜奴だ」と嘆く貴方!!!いやいや、ナム戦ばかりでは無いんです。さすがに40年やってる趣味なのでナム戦以外でも好きなものはあったりします(笑先日からナム戦ものに力を入れているVFCからなんと!!!こんなビジネスケースが発売!価格なんと5万円!たっか!!!でもこれで「できるビジネスマン」を堪能できるとあらば、、、いやそれにしてもなにこれ!!!という事でこんなケース、VFCが出すわけありませんね。そうです。内部はこんなことになってます。こ
C.A.TVersatile-8AR(電動ライフル)開封インプレッションです前記事↓『★C.A.TVersatile-8AR(電動ライフル)』電動ライフルC.A.T(CombatArtisanTactical)Versatile-8ARをネットオークションで購入しました【保証2ヵ月/…ameblo.jp「AIRSOFT97」さん監修の新進気鋭商品一説によると製造はARCTURUS(アークタウラス)と言う香港の電動ガンメーカーのOEMらしいです本体
ベトナム戦時、MACV-SOGではこの写真の様なカスタムされたXM177が使用されていました。短時間で作戦を遂行、持ってる火力を全力でぶちまけて帰ってくる派手なSEALに対して、MACV-SOGは陸軍の正統派特殊部隊なので作戦も長距離偵察などが多く重い装備を背負って何日も作戦に従事するようです。※動画はベトナム戦時のSEALTEAM-2なのでウエポンのカスタム手法も多い装弾数で腰だめで撃ちまくるイメージのSEALに対して、SOGは命中精度、アキュラシーに主眼を置いたカスタム手法なのかと想
ELEX9改造記録の8回目です。特に問題が起きなければ、これで初期段階の改造・調整は終了になります。バレル交換後の初速は45m/sほどでした。(デフォルトのホップアームでの初速。ビスを締めこんだ状態でも12~3mを超えたあたりで失速。)可変ホップ加工後、適正ホップで飛距離は約20m、初速は40m/sほどとなっていました。ちょっと物足りないので、少し初速を上げる調整をしてみます。まずは分解。実は、ELEX9のメカボ完全分解は初です(笑)。で、ビビりな