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幽遊白書に登場するアイテムの中でもっとも涎が付着しているのが魔封環(まふうかん)だ。魔封環はコエンマが長い年月をかけて霊力を貯め数百年後に訪れる次の暗黒期に備えるための道具である。さてこの魔封環だが、どのくらいの期間霊気を溜め込む必要があるのだろうか?仙水はコエンマの魔封環を破った後に「何百年かの苦労が水のアワだな」と言っていた。数百年や何百年というくらいだから100年ということはないだろう。最低でも200~300年はかかると思われる。ここで一つヒントになるのがコ
幽遊白書で最強クラスの実力を持ちの三竦み状態である雷禅、躯、黄泉は魔界における三大妖怪として有名だ。この三名は魔界においてトップクラスの実力を誇り、この三名の動向によって魔界が動くレベルである。この三名の共通点は圧倒的な実力と人間を食すということだ。彼らのそれぞれの主張は雷禅以外誰の発言かは明言されていないが「もう人間を糧にするのはやめよう」→雷禅「オレの腹は人間以外はうけつけないこれでもかなりガマンしていやっているんだぜ」→躯「好きなだけ喰えばいいのさどうせ奴ら
今回は幽遊白書の雷禅についてちょっとモノ申したい!雷禅がどうして人間を食わなくなったのか?というくだりの部分で雷禅は人間界で深手を負って食脱医師(くだくすし)に助けてもらって・・・という過去の馴れ初め話をするトコがある。その話に至る部分の回想シーンでとっても「?」になるのは私だけか?雷禅の話によれば700年前のことでまだ霊界が結界も張ってなくて魔界と人間界を自由に行き来できていた時代だって言ってる。つまり、どう幅広く時代背