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朝、起きたら、『あれ?ママの布団がない?』『ママ、どこで寝たの?』私『2階よ』子『私も2階で寝る~!』『うちも~!』ヨシヨシ・・・・いい子かわいいやつらめ家庭内別居生活~再びです・・・(;´Д`)ノダンナは、苦虫を噛み潰したような、顔・・・(コワッ)その日から毎晩のように、怒涛の話し合いが始まりました。話し合い・・・というか、喧嘩です。モラ夫は、冷静な話なんか出来ません・・・から。私の離婚の意思は固い事。離婚理由はわかるよね?第一はパチンコ。嘘。
後からも、〇〇家だの、内孫だの、外孫だの、何度も出てきます・・・。(−_−#)何なのでしょう・・・?○○家が滅びるのがそんなに大変な事なんでしょうか?貴族か華族か皇族なんすか???ヾ(▼ヘ▼;)私『親権だけは、譲れないから!!!』私『そんなに言うなら、調停申立てするから!!!』いつものごとく、ご立腹、激怒されます・・・。ヤクザ口調でまくしたて、威嚇、脅し、罵倒のオンパレード・・・でも、私も、怯みません・・・。途中、何回もタバコを吸いに外へ出ます・・・。もちろ
その頃夫は月1.2回のペースで義母の家に行っていた。夫が留守にする日を狙って子ども①を、晩ごはんに誘った。初めて行く、住宅街の中にある、小さな薄暗いレストランを選んだ。お洒落な店内の落ち着いた雰囲気を気に入りおいしいね、と機嫌よく食べる子ども①をなんて切り出そうかとドキドキしている私にはごはんの味などしなかった。この子はあと少しで幸せな子ども時代が終わるのかと思うと夢から覚ますのは他でもなく私だということがとてもしんどくて何度も、今日は言うの辞めようと決意が折れか
家族四人の生活は、もう卒業してるから、と言われたのはショックだったけど踏ん切りがついた。子どもたちは、それぞれ自分の意思のある、立派な大人に成長してくれたのだと感じることができたから。まだまだ、お金はかかるけどとりあえずやり切った、と、言えるのではないか。もうあの子たちの人格形成に親が深く関わることはないだろう。こんなに仲悪くてつんつんした夫婦からこんなに良い子が育ってくれたなんて感謝しかない。子どもたちが深く聞いてこないから私は、夫婦がどうして壊れたのかを言わ
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚に悩んでいるとき、「離婚できるかどうか」を考えることがあります。たとえば、「相手の浮気の証拠があれば離婚できる」「長期間別居すれば離婚できる」「相手がモラハラだったら離婚できる」など。もちろん、「離婚できるかどうか」、法律的に言えば「離婚原因があるかどうか」を考えることは重要です。けれど、それは結局はお守りにすぎません。「離婚できるかどうか」は、「裁判になった場合に離婚が認められるか」どうかという意味です。
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚を進めようとすると、相手が子供じみた嫌がらせをしてくることがあります。それに過敏に反応して、こちらも感情的な対応をしていれば、相手と同レベルに下がってしまいます。相手がどんな態度に出ようが、自分は大人の対応をすると心に決めましょう。大人の対応をすることにより、自分の格も上がり、円満離婚にもつながります。離婚の話し合いほど、その人の人間性が出る場面はありません。納得がいかない、腹が立つのは、その人と合わな
息子をママ友にお願いし、病院へ駆けつけると看護師さんが待ち構えていました。これからすぐに脳の手術をしないといけないので同意書を書いて欲しいとの内容でした。診療時間はとっくに終わっている外来の診察室が並ぶ廊下は薄暗くなっていました。一つだけ灯りのついた部屋に通されると、難しい顔をした医師がレントゲン画像を食い入るように見ていました。そして「ご主人はバイクから投げ出された時に全身を強く打ち、脳にも損傷が見られます。これから緊急手術となりますが、恐らく後遺症が残ると思います。内臓もかなり損傷