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長男14歳次女5歳三女3歳長女が亡くなり5年になりました幼稚園のママ達は長女の存在を知らない人ばかりで、年が離れた兄妹だなぁ…と思ってる人も多いと思います私自身4人兄妹でわちゃわちゃして育ったせいか、子どもは子ども同士で遊びケンカして、成長していって欲しい…という思いが強く、子沢山の家族への憧れが常にありました39歳になる頃、大家族を夢見る私は高齢と言う事などから、諦め半分、でも諦めきれない自分が確かにいました三女が3歳になったそんな時、お腹に来てくれたのが今の赤ちゃん嬉しか
22週の妊婦健診に行ってから、一日中胎動の事で頭の中はいっぱいでした次の健診は2週間…長すぎて、早く経って欲しいと思う反面、週数が経つにつれて胎動を感じないのは異常という確信(あっ、今動いた!)と思ったらしゃっくり…自宅にいる時は出来るだけ横になって胎動を感じやすくしたり、外出中もお腹に感覚を集中し、胎動をいつでも分かるようにしていました胎動を感じない日を過ごし、健診の4日前まで何とか日が経ちました後、4日も待てない…今やれる事をして、少しでも不安から解放されたい。我慢出来ずや
今日は胸水が増えていないかの診察でした3日前、両肺に結構な量だと言われた胸水ただ、緊急で抜く量ではないと3日後の今日、あまり増えているようなら、抜くために入院しないといけない明日次女の幼稚園最後の運動会…でも赤ちゃんの体も心配…複雑な思いで朝からバタバタと、入院してもいいように家を片付け、夜ご飯を準備して、次女、三女の服をカバンに用意して、入院荷物を持って朝9時半の診察に向かいました今日は主治医の診察日ではないので、どうなのかと思って受け付けを済ませると、病棟で主治医がエコーをして
少し前のことを遡って書いていますこのブログを書こうと思った経緯はある不安に押しつぶされそうになり誰にも不安をぶつけられずとにかく気持ちを落ち着けたくて文章にしようと思い始めました私はタイトルにもあるように、2番目の子供で障害を持った女の子を7歳まで育てていました生まれつきの筋肉の病気、先天性ミオパチー(ネマリンミオパチー)乳児重症型という病気を持ち呼吸や食べること、自分で動くこと、手も足も顔もほぼ動かず、目と口だけが唯一動かせるところそれでもほぼ知能に異常はなく、変顔をして
今日朝9時から入院しました今日はNSTモニターを朝に付けて、3時頃から胸水を抜く処置今から食べ物は控えて下さいね!飲み物は少量ずつオッケー病棟外には出ないように……。昼絶食なんやー静脈麻酔だから、飲食制限はないと思ってた朝しっかり食べてきたのに、何故か食べとかなって言う焦り…病院食大好き女だから、食事だけが楽しみで…笑妹が外来に診察に来てるから、会いに行こうと思ってたのに出れないし、時間の使い方が分からない。まぁ3時頃から胸腔穿刺だから2時半くらいから点滴とエコー。さっき
4日後の妊婦健診になりました担当の先生は30代半ばの男の先生で、障害の子を1人産んでいる私は初期から診察中にも質問を何度かしていました先生はその度に、軽く受け取ったかのような笑いで流されるような返答をされている気がしたので、診察が終わる度にモヤモヤ、不安は軽くなるばかりか不満が募っていましたいろんな不安から限界がきていた私は、もうあの先生は嫌だと看護師さんに訴えました長女が生きている時に次女を妊娠した担当の先生が、はっきり受け答えする中でも的確に答えてくれ、長女の病気の事も分かってくれて
はじめまして妊娠24週に入った高齢妊婦です不安と心配で頭が爆発しそうで、どうしたらいいのか分からずブログに気持ちを書き心を落ち着ける為に始める事にしました今は中期に入り、初期とは違う不安に潰されそうになっています自己紹介含め、少し前の気持ちを遡って書いていきますブログ初心者で文章も下手くそで自分の為だけの自己中ブログですが、どうぞよろしくお願いします私は5人目の赤ちゃんを妊娠している高齢妊婦です2人目の子を重症障害児として出産し7年半育て、亡くしましたその後3人
火曜日受診し、入院の日程が決まり、次女の幼稚園の先生に行事など重ならないか聞きました詳しい話はしていなかったので、担任の先生から赤ちゃんの状態を聞かれたり、亡くなった長女の話を軽くしようとしたけど、やっぱり診察してもらった日は気持ち的に不安定で泣き出してしまいました…他のお母さんも居てたので、大ごとにならないようにすぐ泣き止んで話しましたが、受け止められてるようで、まだまだだなぁと思いました毎日毎分、赤ちゃんの病気の事を考えない瞬間はありません想像してイメージして覚悟しているつもりでも、
中学3年を持つ親が妊娠することしかも息子。妊娠する知識もしっかり分かってる年代で、なかなか軽くは言えずにいましたネットで調べては、親を気持ち悪いと思ってしまう、喋らなくなる、など、嫌な情報ばかりに目がいき、悩む日々…だけどある日、大家族の番組を一緒に見ていた息子が、「次出来たなら、男やなぁ〜」と…一言。えっ⁉️あり得るんや‼️続けて、「まだうちも分からんでー。大家族。」と、またまた息子。旦那さんとびっくり顔で見合わせた瞬間でしたその数日後、機嫌がいい日を見計らって「
次の日、「幼稚園の送迎は車で行くので、朝は来てもらわなくて大丈夫です」と義母に朝にメールしたら「昨日はごめんね。反対しているわけじゃないけど心配で…〇〇(長男)も受験だし…」と言うようなメールまぁ私も戸惑ったし、欲しかったけど素直に喜べなかった中学生は親の妊娠を聞いたらどう思うかな?この心配は大きくて、なかなか伝えられなかった義母の気持ちはよく分かったし、嫌な気持ちはなかったけど、やっぱりちょっと寂しかった誰も喜べない…言えた安堵感はあったけど、そんな負の心でまだまだ覆われ
お腹の赤ちゃんがダウン症だとわかってから、検索魔になった。上の子たちが寝た後、明け方までずっと泣きながらダウン症について調べまくった。ダウン症は天使。カワイイ。。。って記事を見た。そりゃ小さい時はカワイイのは当たり前だよ。思春期を迎えて大人になって…特徴的な顔、知的障害…それでもかわいい?本気でそう思う?私はそうは思わない。上の子たちはどう思うだろう。弟はダウン症。障害児は健常児より手がかかる。親がダウン症児に手がかかったら、他の子は寂しい思いをすることにならないだろうか。我慢させてしま