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今日は主治医の診察と陽子線治療の病院ダブルヘッダーでした。先ずは血液検査の結果。白血球は先週よりも上昇し、抗がん剤は引き続き投与となりました。但し、今度はカリウムが減っており、果物、生野菜を積極的に摂取してくださいと言われ、早速、カリウム値が高いとされる、バナナ🍌や海藻類、切り干し大根を購入。数値改善に向けて、出来る事は何でもやっていこうと思います。最近の楽しみの一つが、理髪室でのシャンプーとマッサージ。病院の中にあるので、患者が多く利用しますが、丁寧な対応が気持ち良い様で毎回通ってます
振り返りになります2018年8月一ヶ月半かけて陽子線を26回受け、1ヶ月後にPET検査を受けた陽子線を当てたところは消滅していたが、、、左腋下リンパ節に再発転移していた右胸乳癌なのに、左腋下に転移?!?!これは領域リンパ節内ではないので遠隔転移となる寛解するはずだったのにーまた抗がん剤治療となる。カドサイラで進行を抑えようと4クールして、PET検査をした。その結果、左腋下リンパ節転移増悪💦リンパ節転移の数も増加💦それでもまだ私はこのリンパ節転移が消滅したら寛解する自信があっ
今日は放射線科の先生とお話しの日でした。娘の再再発がわかった時、今後の治療方針を脳外科の主治医より提案された事は『再度開頭手術で、術中MRI、術中病理検査を用い、目に見える悪い細胞を取り除いた後、オーバードーズになるけどサイバーナイフで治療する。』と言うもの。しかし今お世話になっている病院にはサイバーナイフの設備はありません。なので、脳外科の主治医、「同等の治療をやれるかやれないか、放射線科と話し合います。もし少しでも難しそうなら、他院での治療を提案させてもらいます!」とかなり鼻
tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。2023年3月30日3月20日の陽子線センターの受診の後、その週はアブゲム休薬週だったため、30日の受診になりました。前回にも書きましたが、CA19-9は、前回(3/16)100.4から142.8と大きく伸びてました(基準値:37.0)。主治医:厳しい話だが、今は延命治療を続けるしかないです。ten:そうですね。キャンサーボードでも手術はなしで一致、陽子線については意見が
5/23医療センターの口腔外科を受診。陽子線治療を受けるにあたり、マウスピースを作る必要があり、それまでに口のなかの金属の除去、できれば親知らずも抜歯をするようにと指示を受けました。また、かかりつけの歯医者に紹介状を出してくれました。すぐに、かかりつけの歯医者に電話して事情を説明したところ、2日後の5/25に治療してくれることになった。感謝です。5/25かかりつけの歯医者へ。最低限やらなければならないのは、金属6ヶの除去と、左上親知らずの抜歯。25日は金属5ヶまで取って
5/12今後の治療方針を相談するためY病院へ。耳鼻咽喉科のほか、放射線科も予約が入っています。部長先生「耳鼻咽喉科、腫瘍科、放射線科で治療方針を話し合ったが、放射線(IMRT)よりも、陽子線の方がいいだろう」「陽子線治療が可能な医療センターでセカンドオピニオンを受けてはどうか」放射線よりも陽子線の方が副作用(特に左目)を軽減できるのでは、という説明でした。部長先生の勧めもあって、医療センターでセカンドオピニオンを受診することを決めました。こ
本日からアメブロとXはじめました。中咽頭がんと診断され、不安で仕方が無く何をどうしたら良いか分からずやみくもに検索ばかりしています。アメブロ、X、どちらも初心者です。ネットで中咽頭がんの治療やステージを調べると怖いことばかり出てきますが、陽子線という治療は副作用が少なくて治療できると見かけました。俳優の村野武則さんの記事を読んで少し勇気が出ましたが、中咽頭がんには陽子線治療はできないとか書かれているページもあり、よく分かりません。妻も必死になって色々調べてくれ、
tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。2月16日にCA19-9が上昇して、抗がん剤変更の可能性を示されて以降、次の治療について迷っていました。『アブゲム26回目腫瘍マーカーまた上昇→抗がん剤変更?』tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。2023年2月16日アブゲム26回目の日。診察予約は10…ameblo.jp治療法の選択として以下があって、CT上の変
リポストです。お勉強418:頭頚部がんに陽子線治療は有効か?#notehttps://note.com/nijuoti/n/n5f57869c17db?sub_rt=share_pb…やや眉唾な結果ですが、頭頚部がんの海外の教科書など見ると陽子線の分布は確かに良さそうです。
2023年4月、左上顎洞癌と診断されました。良性腫瘍(乳頭腫)を摘出後、病理検査で癌が見つかり、術後照射として、陽子線治療を受けることになりました。早期発見だったのは不幸中の幸いだと感じています。癌になった驚きや戸惑い、陽子線治療への葛藤、そして将来への不安・・・これまでの人生で、こんなに悩み、心が揺れ動いたことはありませんでした。そうした中、同じような境遇で戦っている方のブログを拝見して、大変参考になったのはもちろん、勇気も頂きました。私も下を向いているばかりではいられません。
陽子線治療に向けて、治療計画を策定する為、粒子線施設の病院で検査を受けてきました。そこでは改めての診察、血液検査、X線レントゲン、造影CT、CTシミュレーションと検査のオンパレード!待ち時間が長かった事もあり、一日がかりの検査で最後はヘトヘトに。。月曜という事もあり、人が多かった事もあったかな?陽子線治療スケジュールは来月上旬からスタートし、来年1月中旬までとなります。年末は29日まで、年始は3日から。来月の治療開始から、平日連続合計28日間。土日は休みとなります。平日の連続通院は
4/14退院後初めての診察。術後の生活は本当に順調で、先生に何聞こうかな?いつからお酒が飲めるのか、いつからゴルフしていいのか・・・そんなこと、全てがひっくり返ってしまいました。部長先生「病理検査で少量だが癌がみつかった」「こういうケースは珍しい。初めて経験する」私「えっ・・」それ以外、言葉が出ない・・・部長先生「早期の上皮内がん。わかりやすく言うと生まれたてのイメージ」「腫瘍は取り切ったと思うが、癌を想定していない手術なの
陽子線治療が終わり約1か月が経過し、今日は診察日いつもの血液検査が終わり、待ち時間を使い理容室でいつものシャンプー&マッサージ程なく主治医の診察となり、血液検査は特に問題なしCRPが高いのは、一昨日急な発熱が出ましたが今は平熱の為、問題なしでした陽子線治療、今の所上手くいっている様ですTS1の副作用は、下痢と倦怠感、腰痛などですが、我慢出来ない程ではなく、カロナールで上手にコントロールしていますTS1は4週間投与の2週間休薬で1クールですが、白血球の値も問題ない事から、明日以降、後半
tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。2月末~3月末の間、しばらく更新できていませんでしたが、最初に楽しかったこと、次に治療経過を投稿させていただきました。治療経過はこの1ヶ月半にいろいろな動きがありました。最初は以下です。『2月末から3月末CT検査、ハイパーサーミア、遺伝子パネル検査』tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。いままで2~3月の楽しかった思い出を
2週間の休薬期間が明け、主治医診察の為、病院へ(血液検査→造影CT→診察)検査の合間に19階の理容室で、いつものシャンプー&マッサージ。15〜20分で1,100円は破格です。その後、主治医との診察。血液検査、マーカーは正常値。CTも転移なし、原発巣は現状維持との事で、先ずは一安心。今後の抗がん剤は、TS1若しくは以前行っていたオキサリプラチン抜きのmffx。患者本人の意向を踏まえ、先ずはTS1を2週間投与し、万一副作用が強ければmffxに戻す事となりました。明日から暫くTS1となります
本日、診察日で血液検査を行なった所、白血球、肝臓の数値は問題無かったものの、ca19-9が増えている事が判明。涙3ヶ月前から少しずつ上がっていましたが、残念ながら、正常値を突破してしまいました。今回も抗がん剤は投与しましたが、先週話をした陽子線に切り替える為、今後準備に入ります。来週再度、陽子線の具体的な話を聞いて、出来れば今年中に終わればと思っています。今日に至るまで、ブロ友さんのアドバイスもあり、一時は手術も選択肢の一つとして検討していましたが、手術後の状況などを鑑みて、陽子線の治療
先日のCT検査結果、今後の治療内容とスケジュールを聞きに柏の病院へ。結果は転移なく来週から陽子線開始となりました。治療内容→平日28回照射、総線量56グレイ、TS1併用元々、原発巣が十二指腸から近く重粒子線は適用不可でしたが、今回陽子線が出来る事は改めて驚きです。恐らく、原発巣が腸管に近いと重粒子線は粒子が大きい為、腸管へのダメージが受け易く、一方で陽子線は粒子が小さく、ガントリーが360°照射可能な点が適用可否の差かと思います。治療スタートから一年経過した事もあり、振り返りの意味でも
今日は朝から血液検査を行い、主治医の診察。午後からは20回目の陽子線治療を行いました。年始から病院は混雑していて、、、待ち時間はいつもの理容室でシャンプー&マッサージ。病院へ行く際の妻のルーティンになっています。血液検査は、腫瘍マーカーやカリウムが正常値となり、その他の値も悪くない結果でした。先月から始めた治療も全体の3分の2が終わりましたが、多少の倦怠感や下痢がある程度で、今の所大きな副作用はありません。今回の治療効果を測定すべく、来月初旬にCTを撮ることとなりました。結果を期待
tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。アブゲム20回目の投与は12月22日に無事すみました。今日は29日だから気が付いたら1週間たっていたのですね(あ、もう30日だ)。いつも木曜日は投与の日だけど、今週は休薬週です。かわりに近所のかかりつけ医のところでインフルエンザワクチンを接種しました。2022年12月21日アブゲム投与の前日、陽子線センターに行きました。主治医から8月に紹介されて陽子線センターに行き、そこからの流れで手術することになったのですが、手術
母60代半ば、私30代半ば、母一人子一人、2022年私が結婚後母一人暮らし<BRCA陰性・5年前乳癌治療済>2022.1月膵臓癌(膵体部)原発発覚2022.2月手術・ステージⅡB?腹腔洗浄細胞診陽性<手術後ゲムシタビン6クール終了>2022.10月腹痛から再発(腹膜播種)2022.11/21~FOLFIRINOX開始(100%2週に1回)2023.3月好中球減少により10回目から減薬(80%2週に1回)2023.5月手足の痺れが酷く14回目からオキサリプラチン抜き(