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こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第54回試験・実技1・問4(5)今回は、水戸において、30日0時から雪に変わり、気温がほぼ0℃で推移し、9時にかけて雪が降り続くという予想で、この時間帯での雪水比を0.7としたときの予想される降雪量の最大値を求めよ、という問題です。まず、前問の問4(5)①において図7(下)より29日21時から30日9時にかけての12時間降水量の最大値が20mmという結果がわかったのですが、29日21時から29日24時にかけては設問の時間帯の対象外と
先日の「氷河が見つかった」の続きです。では、なぜ近年まで日本には氷河がなかったといわれていたのでしょうか?ひとつには、本州中部で氷河ができる標高は約4000mであるという学説が長年信じられていたことがあると思います。これについては後述します。まず、「氷河とは何か?」から始めなければならないでしょう。地理に興味があるアマチュアとして考えるに(雪氷学的にはきちんとした定義があるだろうが)氷河とは、①雪氷を起源とする(つまり淡水である)地上にある氷体である。②次の新雪が降る
最近は降雪量が少なくて降ってもさらっと路面にかぶる程度だった。今朝は起きてびっくり、昨日の夕方は雨だったんですいつの間にか雪に変わってどかっと10センチ以上。一面の銀世界?いや~そんなきれいな感じじゃなかった。当然こうなると雪かきですよ。路面はシャーベットで重く上には雪がどさっとかなりの重量でした。ひさしぶりの雪かきで体は筋肉痛。明日までに取れるだろうか。雪が降る時期はきちんと雪が降ってくれないと春の農作業に影響でるんですよね。まずは水田に水が足りないとか始まるから、