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H2Oの「想い出がいっぱい」ではないが、大人の階段をのぼっていったのは、一般的な少女だけではなかった。アイドルもそうだった。桜田淳子の場合は、阿久悠がシングル1曲ずつに少女の大人への成長を書き綴っていった。山口百恵の場合は、千家和也がいきなり大人になりたい少女を描いたが、阿木燿子はステップを踏んで大人の女性に成長する姿を描いていった。ところが、松田聖子の場合は、違った。松本隆は、ずっと少女の姿を描き続けた。付き合っている彼らしき男は出て来るのだが、少しも恋愛は進展しない。「風
『化身』1986年日本《スタッフ&キャスト》監督東陽一原作渡辺淳一脚本那須真知子撮影川上皓市音楽加古隆出演黒木瞳/藤竜也/阿木燿子/淡島千景/三田佳子/青田浩子/梅宮辰夫《解説》男が始める、女が終わらせる中年文芸評論家の愛人となったヒロインが、男との付き合いによって徐々に変身を遂げ、さらには自立へと目覚めていく過程を描いた作品宝
横須賀ストーリー/山口百恵千葉県北西部住みです。今年は桜遅いです。まだニ分咲き、三分咲きでしょうか…「花の高3トリオ」と云われてた頃の歌です。桜田淳子さん、森昌子さん、山口百恵さんの3人です。まぁ同期とゆーことで…ワタシは百恵さん以外のおふたりはあまり興味がありませんでした。当時、百恵さんは他の二人より頭抜けて色気がありました。間違いありません。中坊だったワタシは、ときめいて●間を熱くしましたから…学
「恋衣」作詞阿木燿子作曲来生たかおふと目を窓にやれば花水木の葉が揺れてるいつでもあなただけを見つめてたい僕なのに不覚だね幼いという文字の斜めの一筆ためらい傷のように隠せば幻恋をして素顔のあなた守らなきゃそう思う恋衣身に纏うたび透き通る白い肌まだ目を覚まさないで僕が描く絵心のない似顔はかないという字にも人と夢が棲むならば怖くはないさ全て越えてゆく恋ゆえにあなたの笑みは薄紅の花霞恋心日毎に募り指ですく長い髪恋い焦がれやっと会えても大粒
今のアイドルでは考えられないけれど、この曲、山口百恵さんがなんと18歳の時にリリースされました。今の18歳のアイドルには、この曲は絶対に選ばないよね。(歌いこなせないと思う....)そして、見事にオリコンチャートで1位を獲得しました。今でもお好きな方も多いでしょう。僕も数ある百恵さんの曲の中で特に大好きな一曲です。「夢先案内人」作詞は阿木燿子さん、作曲は宇崎竜童さん。このご夫婦のコンビから数々の百恵さんのヒット曲が生まれています。「横須賀ストーリー」「イミテーションゴールド
もっとしなやかにもっとしたたかに[DVD]Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}アンニョン(^-^)ノいつも、ありがとうございます29日に記事を公開すると「29=肉」みたいでちょっとイヤなんですが、ま、いいでしょう。今日は、1980年とちょっと古い邦画について書かせてもらいます。最後までネタバレしますね。4月26日、この作品を観る・・・四季・奈津子四季・奈津子Sh
120記事目でなぜか山口百恵。特にファンという訳ではないけど初めて買ったレコードは「白い約束」(1975年)だった。それはさておき、今日の曲は山口百恵の「乙女座宮」である。暗めの曲が多い山口百恵の曲で珍しく明るいメジャーコードの曲。山口百恵が微笑みながら歌う貴重な曲であり、僕が好きな曲である。乙女座宮山口百恵(レコード音源)乙女座宮山口百恵表情と振付がいい。この曲で歌われる星座は、黄道十二星座。いわゆる星占いの12星座だ。天文学的には次