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一体自分の脳に何が起きたのか――これが私が追究しているテーマの一つである。長く長く謎だった疑問の扉が、ここ最近の集中考察で大きく開いた。それは「抑圧」出来ていた自分(ベンゾ薬害前)が、何故一切「抑圧」出来なくなったのか、「葛藤」を抱える力もなく、それに耐えられず、外に感情を吐き出さなければ到底身が持たず、周囲に撒き散らしてしまうのか――である。その答えは「自我機能の損傷」であった。つまり「自我が潰れてしまった」のである。この答えに導いてくれたの
こんにちはノザワユリコです。サッカー、ワールドカップが始まりました。私、サッカーファン歴かれこれ35年でして、大好きなのです。(観る方)先日の日本戦、優勝候補のドイツに歴史的勝利。もう嬉しくて、夢みたい、感激しました。ドーハの悲劇を観てましたから、あの時の無念をようやく晴らした森保監督は感無量でしょう。私もサッカーファンの1人として今の日本代表って強いなあ!と頼もしく思いますし、めちゃめちゃ嬉しいです。_________________________
私は以前法律事務所で働いていたこともあり、現在弁護士会でハラスメント関連の仕事をさせていただいているけれど、メンタル・クリニックや企業、カウンセリングルームでも最近パワハラ・モラハラの相談が増えていると感じます。かつては被害者の話を聴くだけでしたが、ここ2,3年は加害者の立場の話を聴く機会が増えました。そこで、痛感するのは「加害者には自覚がないだけでなく、むしろ被害者意識が強い」ということ。(実際被害者であったことも多いのですが)また、ほぼ共通して出てくるのが「そんなつもりじゃなかっ
援助関係とはいえ、援助する人も、援助される人も人間です。人には、感情があります。援助関係において利用者が援助者に持つ感情を転移。援助者が利用者に持つ感情を逆転移といいます。援助者は、なぜ、今、利用者にこのような感情を持つのか?といった事を自覚することが大事です。これを自己覚知といいます。<領域:介護>コミュニケーション技術問題27利用者とのコミュニケーションにおいて逆転移が起きている事例に該当するものとして,最も適切なものを1つ選びなさい。1自分が利用者を