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今日はとても嬉しい事がありました先日、仕事で一緒になった方が、感知器の確認灯がない物件でスポットチェッカーを使用していました話には聞いた事があったけど、実物を見たのは初めてしかも、新品かと思うぐらい大事に使用されていました。と言うのも…修理自体が部品の供給が難しくなったそうで、2015年に終了。(生産自体は2008年に終了しているみたい)故障したらもう修理できる所が無い様で、大事に使用しているとの事。そりゃ、そうだよねアタシも少し前に、オークションでそれよりももっと古いで
多分、皆さんも一度や二度、CREには泣かされているのではないでしょうか…ニッタ○の終端器のCRE。普通の10KΩとかの終端抵抗とは違い、簡単には良、不良がわかりませんニッタ○の特許らしいのですが一体なんのメリットが???今までの経験では障害が出やすい、誤作動が多いイメージがあります…最近のニッタ○の受信機は、CREだけでなく、10KΩや20KΩの抵抗も使えるみたいです。やっぱりCREは評判良くないんじゃないかそもそもCREって何なんだ!?調べた所、コンデンサーと抵抗が直列
まるっきり電気の知識が無い人に絶縁抵抗を説明するには、アースを理解して貰わないと難しいかもしれないとアタシは思っていますイメージしやすいようにざっくりと説明してみたいと思いますではそのアースってなんぞやよく耳にする言葉だけど、いざそれを説明するのは難しいアースとは、接地の事。ヨーロッパではアース、アメリカではグランド、と読んでいます家の中にも冷蔵庫や洗濯機に緑色の線でアースされているんでは無いでしょうか?これは機器を電気的に大地と接続させているんです。緑の線の電気が流れ
以前に書いた移動式粉末消火設備等のバルブ開放点検について〜5月24日に書いた※「開放点検の経過措置終了迫る」の続きです。実はあの後、消防署に聞きに行きましたでも…答えはなんと!!「調べましたがわかりませんでした。安全センターで聞いてください」どう言う事意外な答えにびっくりまぁ、しゃあない。じゃあ〜安全センターに聞いてみようかしらんメールを送ってみましたが、まだ返事は無し。(そもそも聞く相手が違うんじゃないだろうか…)もしかしたら返事はないのかもしれない。待っていて
さて、やっと本題ですなんとな〜く、アースの事が分かっていただけたのなら良いのだけれどアタシ達、消防設備士が総合点検時に「配線」の点検で行うメガー。なんのために行うのか??〜アース編〜で書いた通り、正常の場合はアース線には電気は流れません。(メガーの使い方は詳しく書いてあるサイトがたくさんあると思うので割愛。)でも、もし配線が劣化して金属に触れている場合(建物の躯体や分電盤)それを介して電気が流れる回路が出来てしまうわけです建物の躯体は大地(地面)に触れていますよね?分電盤等、
平成21年9月28日から施工されているエレベーターシャフトの点検口のリミットスイッチ。戸が開いた時にはエレベーターの動力を切り、動かないようにする為の安全装置なのですが、たまに新しいエレベーターにリミットスイッチが付いてないことはありませんかアタシは一度それに遭遇した事があって、ずっと不思議に思っていたんです。何かしら免除できる規定がある筈だと、以前から調べてはいたんですが、なんせ建築基準法専門外なので簡単にはわかりませんでした。で、時が立つこと数カ月。先日、警報設備の再講習
ガス系消火設備のダンパー閉鎖装置のピストンレリーザーなかなか間近で見れる事って少ないよね今回、見れました!銅管が繋がっているのが見えますね仕組みはこんな感じです他にも近くで見れたもの。それは…噴射ヘッドこれはCO2のものですッ自家発の燃料タンクがある部屋にパッケージ型の消火設備が設置されていました天井が低いんで、ピストンレリーザーも噴射ヘッドもしっかり確認する事が出来ました
しばらく更新していませんでしたまだイマイチ気が乗らない以前に保存してままになっていた記事をUPします。気力が戻るまでは、のんびりと書いていこうと思っています友達から聞かれた質問に興味を持って調べてみました「スプリンクラーの集熱板って使用禁止になったの?」へ?…知らない初耳だし最近、韓流ドラマにハマってしまって勉強時間が減ってましたそれがfireTVで昨日から突然見れなくなってくそ〜ッいいところだったのにッ〜でも…これってテレビばっかり見て怠けているアタシに神様からのメ