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日干と星による本能世界*「牽牛星」この牽牛星も車騎星と同じように、「攻撃の本能」により構成されている気(エネルギー)になりますが、車騎星は直線的な現れ方に対して、牽牛星は常に間接的なベールに包まれたような攻撃力になります。それだけに車騎星と比べた場合、柔軟性のある気風を醸しだし、一種の格式を重んじるのです。車騎星を人間の役割にあてはめた場合は「武人の星」となり、牽牛星は「文官の星」として位置づけられています。さらに車騎星が個人的、単独の攻撃に比べて、牽牛星は集団の力や組
日干と星による本能世界*「車騎星」車騎星は「攻撃本能」が主軸になり、闘争のエネルギーです。気の作用は単純にして直線的であり、理性と情性の二つの範囲で解釈すれば情的な世界を所有しています。しかし、人間が所有する攻撃力の本質は争い事のみを指すのではなく、「活動力」そのものなのです。活動力とは、体力の問題もありますが、人生を進む上で肉体的にも情性的にも休息がなくなります。そのために車騎星が所有する攻撃力とは、人間が持っている全ての「動」の部分と考えなければ、真の車騎星を把握
杉さん(仮名)は同僚の体育教師です。自然観察が好きで、気になる生き物を見つけると写真を撮って見せてくれます。6月の中頃、杉さんは二匹のニホンカナヘビ(Takydromustachydromoides)(以下カナヘビ)の撮影に成功しました。一匹がもう一匹のお腹に豪快に嚙みついています。いつもなら素早く草むらに逃げ込んでしまうカナヘビですが、この時ばかりはおとなしく、杉さんの被写体になっています。杉さんは、理科教師の私に、二匹のカナヘビが何をしているのか聞いてきました。
なんか最近疲れてるかも?と感じています。単純な対処法としては「寝る!」というのがあるんですが、いやそこではなく、そもそもなぜ疲れてるのかを探ってみよう!ということで、心に聞いてあれこれ探ってみました。そうすると出てきたのが、「常識に付き合ってるからだ」というもの。ところで、自分の好み、自分とは本質的にこういう人間であるということを知るための方法として、実在の人物でもフィクションでもいいので、好きな人やキャラを挙げてみる!というのがあります。心が言うには「この方法