ブログ記事748件
さだまさしさんは関白宣言という曲を歌っている。1979年の発売である。関白宣言というタイトルから、すごく誤解されるのだけど、当時の夫の妻への愛をうたった歌である。「関白宣言」そのアンサーソングが、関白失脚という歌。亭主関白だと主張した夫が、実はその亭主関白は失敗だったと反省する。これが1994年の発表。15年後の現実である。亭主関白を宣言したが、実際には亭主関白にはなれなかったという男の悲哀を歌っている。「関白失脚」
1979年のヒット曲にさだまさしさんの「関白宣言」があります。亭主関白という言葉が普通に口にされた時代の歌。あちこちから沢山文句を言われた曲らしい。70年代であっても。なにしろ歌詞がこうだから「お前を嫁にもらう前に言っておきたい事がある」と、本音を言っておくとの前置きで始まる。一番と二番の歌い出しで「俺より先に寝てはいけない」「俺より後に起きてはいけない」「飯はうまく作れ」「いつも綺麗でいろ」「舅小姑
当時でもかなりの物議を醸しだしましたが、今なら即炎上ですよね。【1979年リリース】作詞:さだまさし作曲:さだまさし前回に続きウェディング関連の歌(ウェディングソング?)を取り上げてみました。さだまさしさん最大のヒット曲で、レコードは160万枚を売り上げたそうです。夫が関白のように家庭内で絶大な支配権を持ち、いばっているさまを「亭主関白」と言います。封建主義の時代から続くそんな男尊女卑の考え方が、昭和にはまだ強く残っていました。男女平等が強く言われるように
モーツァルト!僕ミュ生で聞きたい、、娘氏、引っ越してから関白宣言してくる、、俺より先に寝てはいけない〜まだ慣れないから虚無ってるらしい前より広いから怖いらしいでも俺より先に寝てはいけなくて、俺より先に起きて朝は起こさなくてはいけない〜おやすみなさい