関有美子

理佐side今日はnon-noの撮影があってちょっと帰りが遅くなっちゃったな、由依寂しい思いしてないといいけど。そんなこと考えながら由依の好きなお菓子のお土産を片手にリビングに入ると、そこにはちょっといつもとは違う光景が広がっていた。理佐「あれ、ただいま。ひかるちゃん？」由依「ぁ、ごめんね理佐、気づかなかった。おかえり。うんそう。ちょっとだけね。」そう言って自身の膝に乗って由依の肩に頭を預けてびくともしないひかるちゃんの背中をトントンと優しく撫でる由依。一応私たちは同棲してい

リクエスト入りまーす何話か出します！松田「じゃあ！今日みんなで誰かの家に集まってパーティーしようよ！！」武元「いいねそれ！！」井上「乗った！！」そんなことを言い出してから1時間もせずに始まってしまった自称”パーティー”はぁ、なんでこんなことに...-1時間前-今日は2期生全員でインタビューを受けるお仕事があったため、みんなでひとつの楽屋に集まっていたいつものように他愛もない話をしたり、ちょっと騒ぎすぎたりと、楽しく過ごしていたそしてインタビューも無事終わり、帰ろうとして

松｢ねー、ほのってひかるちゃんと幼馴染なんでしょ〜？私の事紹介してよー！！お願い！！｣｢ぜっったい嫌や！！ほの、ひぃちゃんと幼馴染ってだけで仲良くないもん。｣松｢仲良くない割には仲良さそうな愛称で呼んでますけど｣｢…仲良くないもん。｣仲良くないのは事実だ。いや、気づいたら話さなくなっていた。その理由はひとつ、ひぃちゃんが不良になってしまったから。毎日毎日どっかの誰かと喧嘩して血だらけで帰ってくるとひぃちゃんのお母さんが言っていた、ほのは痛いこととか絶対嫌やし喧嘩をするひぃちゃんの事

関ねぇいのり井なーに関私ね櫻坂卒業しようと思う井うん、、うん、、、えぇ！！？？関おぉ急におっきい声ださないでよ、、笑井い、いや卒業ってどゆこと?関夢が出来たそれを追いたい井それは櫻坂では出来ない事?関うん井じゃあしょうがないか関ありがとう井みんなにはもう言ったの?関いやこれから井え、なんで私に言ったん?関だって私の隣にはいつもいのりがいたから井あ、うん関だからいのりには最初に言おうと思ったの井なんかありがとう笑関いー

リクエストの井上×関です〜😌めちゃくちゃ遅くなってしまった、、、ごめんなさい🙇‍♀️今日も今日とて、井上が家に入り浸ってくるいつもと違うことは2人っきりなことくらいかなまあもうなんとも思わないけど関｢井上〜、なんか飲む？｣井｢いいわ、梨名寝る。ちょっとだけベット貸して｣関｢逆で寝ないでね？｣井｢は〜い｣きっと井上は私のベットを第2のベットだと思ってるなんでここまで入り浸ってるのかも全く分からないけど、居心地良いんだよねと言っていた他のメンバーの家でも良いはずなのに、梨名は

森あーしんどい熱が出ている時って人肌恋しくなりますよねどうも森田ひかるです不覚ながら風邪をひきました森あーひまだー熱は微熱程度でそこまでしんどくなく暇なので寝ることにした森ん、さっむあまりの寒さに目を覚ました生憎毛布はしまってある森動けない、、、何とか壁を伝って立ち上がる森うぅ、、しかし立った瞬間グラッ森クッ、、突然強いめまいに襲われその場に倒れた関side今日はひかるが風邪でおやすみ同じ福岡から出てきてなんやかんや色々助け合っている関ひ

｢｢｢｢｢｢お疲れ様でした。｣｣｣｣｣｣バレンタイン告白の収録が終わり楽屋へ帰る最中。………凄くこう、なんか体の真ん中がモヤモヤする。ゆみちゃんにほのちゃんがニコニコしてたから。ゆみちゃんとほのちゃんが凄くお似合いだったから。押し倒された時私に向けてた表情をゆみちゃんに向けたから。理由なんてきっと沢山ある。そのどれもがこのもやもやを大きくさせていく。田｢ひぃちゃーん、お疲れ様。｣｢あ、お疲れ、ほのちゃん。｣田｢制服姿のひぃちゃんめっちゃ可愛ええ。ほの、結構すきかも、なんてね。

こちらは「2期生大集合！」の続きとなっておりますまだ読んでないよという方はそちらを読んでからのほうが話が入ってきやすいかと思います！あれから急いで頼んだら30分もかからずに持ってきてくれたうん、美味しそうなピザだが、しかしひとつだけ解決していない問題が...関「あの2人遅すぎない？」松田「それ思った！」「かれこれ1時間以上は経ったよね」武元「唯衣電話しよっか？」天「やってー」そう言って武元が電話しようとスマートフォンを取った瞬間『ガチャッ』玄関の方