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15年くらい前にダンナが精神科に入院した静かな個室ダイニングルームは日差しが暖かくみんなが集まってきてテレビを見たりお茶を飲んだり歓談したりして穏やかだったダンナの休職やらなんやらで疲れ切って不眠や鬱になった私は正直自分が入りたかったけど子供のためにダンナのために我慢した友達がいないダンナはコミュ障なのかはじめは一人で食事をして誰とも話をしないと言っていた面会に行くと個室で本を読んでいた穏やかに見えたたまにはダイニングに行ってみんなと話したら
入院することが決定して、先生からの説明を受けましたが、ほとんど覚えていません。そして、入院する病棟へ連れられて行き、まずはじめにされたことは、持ち物検査でした。三人くらいの看護師さんに囲まれて、身につけているものからカバンの中、化粧ポーチの中まで全てチェックされました。そして、これも、これも、これも預かりますね。と、持ち物のほとんど全てを没収されました。スマホも。そして、来ていた服を病院に着替えて、履いていたレギンス等も全て没収でした。。。。
私が入院させられた科は、産婦人科ではなく精神科でした。精神科には開放病棟と閉鎖病棟がありますが、開放病棟は昼間の指定された時間帯は病棟の入り口が施錠されておらず、院内であれば自由に出入りできます。一方で、閉鎖病棟は、病棟の入り口や、場合によっては部屋の入り口が施錠されており、病棟内から出ることができません。私が入院したのは閉鎖病棟でした。部屋にはベッドしかなく、ロッカーはあるものの施錠されており、看護師立ち合いの時しか開けることはできません。入院して数日、私は部屋からほとんど