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昨日は検査結果を聞きに病院へ行って来ました。前回大暴れして測れなかった血圧ですが今回はどうにか測れました問題なし。赤血球は…ちょっと低いけど許容範囲。その他の数値ぜーんぶ基準値ど真ん中ムーコは生まれながらの奇形門脈シャントも心配されてますが肝臓の数値もすごく良く問題なし。「100点満点ですね」と言っていただきましたただやっぱり尿比重は低いので定期的に腎臓の検査はした方がいいとの事。色々問題なかったのでごはんは今まで通りブッチ、干し鹿肉、りんご・・・帰るため車に乗
お盆休みの長期群発発作からちょうど2週間目、8/28、29と連日で群発発作が起きてしまいました。完全に周期的な発作になっています。お盆の発作の時からスカルキャップというハーブを飲ませていますが、漢方薬は8/26に開始していて(スカルキャップと今飲んでいる漢方薬は併用問題なしと聞きました)時期的に漢方薬がそんなに直ぐ効くとは思えず、スカルキャップの効き目かなぁ?発作は以前のような激しさや、長期に及ぶ事が今回はありませんでした今回の発作は、夜中2時から朝5時まで。発作の前兆時
ご報告が大変おそくなってしまいましたがルナもはるるんも退院しています✨まずルナのご報告からです。ルナは食欲不振から肝リピドーシスを起こしてしまい7月26日から入院していました。。その時のブログ『ルナちゃん入院中です』先日フーちゃんが退院しましたが今度はルナが入院しています💦ルナは昨年5月に三宮で保護した女の子です。同じ場所で去年保護した黒猫さんは4匹でるるるシリーズと呼…ameblo.jpずっと鼻チューブから栄養を強制給餌してなかなか先が見えず入院が長引いてしまいましたが
前回からの続きです。事前検査の診察で受けた説明について。事前の科内での話も「早く手術をする方が良いだろう」という結論になったとのこと。そして手術の説明。・お腹を開けたら、シャント血管を見つける・同時にカテーテルで腸からの血管の圧を測る・調度いい門脈圧になるように血管を縛るわかりやすく書き直したのですが、絵心なくてすみません本来の門脈が肝臓に入らず、シャント血管から下大静脈に合流している。ということはこの病気を知っている方はご存知だと思います。
ルナちゃんに続いて昨日はるるんも入院しましたはるるんは市営住宅の多頭飼育の猫さんで今年5月にまみだぬきさん保護部屋に引き取りました。元々の家では不妊去勢手術をしないまま猫が増えて問題になりはるるんを引き取る前にまだ目も開いていない子猫と成猫が14匹も動物管理センターに引き取られたと聞いています年齢はまだ若くて3〜4才。とても可愛い子でフレンドリーなので里親募集すればすぐに新しいおうちを見つかると思っていました。ところが、、、💦引き取った当初はごはんもよく食べて
奈々子ちゃん、蛋白漏出性腸症でも門脈シャントでもなかったです!膵外分泌不全が重症化して、アルブミンが一気に下がったようです。1を切ると危ないところだったのが、1.1まで下がり、いま、徐々に回復して1.5まで上がったらしい。2になるまでは入院してた方がいいとの事。少し元気になってました!ICUも広いお部屋にしてもらって、運動できるようにと👌持参した@rarara_shotenのスマイリーマグロを食べてもらってます!低脂肪で👌奈々子ちゃん、もうちょ
今回も備忘メモなのでスルーしてくださいねこのまま、アルブミンの数値が上がって来なければ検査をしていくことになります。胆汁、エコー検査は、ストレスなく半日入院で出来る。(レントゲンの方がストレスかかるそうです)これで、異常がなかったらアルブミンが低いのは壱の正常値となるそうです胆汁、エコー検査の結果異常値ならCTです。CT検査は全身麻酔。門脈シャントが見つかれば手術。しかし、この手術は難しい。門脈シャントが見つかっても手術が出来ない場合もある。その場合、食事療法
備忘メモなのでスルーしてください今回の肝臓の数値。ALT46AST105ASTが前回より高くなってるし正常値ではないですが問題のない数値だそうです。今までもASTが正常値より高い傾向だったし。数値が戻ってきているようです肝臓の数値は、ひと安心出来そうです。でも、アルブミンは2.4毎回0.1づつ上がってますが正常値は2.6~4。まだ低い。(今までは2.6~7)本来3くらいあるのがいいらしくアルブミンが低い理由として①食事が十分に取れていための栄養失調傾向②
先日フーちゃんが退院しましたが今度はルナが入院しています💦ルナは昨年5月に三宮で保護した女の子です。同じ場所で去年保護した黒猫さんは4匹でるるるシリーズと呼んでいてこの3匹は男の子で最初から驚くほど人馴れしていてそれぞれ順調に里親さんが見つかりましたがなぜかルナだけが警戒心強くていまだに家猫修行中でした。そのルナに異変が💦最近食欲が落ちて気になっていたところ、先日黄疸が出ているのに気づき、直ぐに病院に連れて行くとそのまま入院となりました。7月26日のことです。検査の結
門脈欠損の2段階結紮術を受ける事前検査を受けました。いつもの定期検査のように朝一番に行ったのですが、オーダーはいつも通り。特別な検査はなく、以前の検査結果を合わせて判断するようです。といっても、医師の時間の都合もあり最初から診察だったので、手術は行う前提で話を聞きました。何度も見聞きしてる内容なので、私は直ぐに理解できたのですが、本人ははっきりとはわかってなかったみたいそこで少し細かい説明も改めて受けました。その後、残っている検査と入院の手続きや説明。あっ
今日、6月8日は萌ちゃんの4才のお誕生日でした今日のこの日を無事迎えることができてメンバー一同感無量です✨以前からブログを読んで下さっている方はすでにご存知ですが萌ちゃんは先天性門脈シャントという予後の厳しい深刻な疾患を抱えています。↓萌ちゃんの病気について『萌ちゃんの為にできること』昨日大阪の病院まで萌ちゃんの造影CT検査に行ってきました。検査は全身麻酔をして行う為まず今の萌ちゃんが麻酔に耐えられるか無事麻酔から覚められるかとても心配でし…ameblo.jpおそらく
まみだぬきさんの保護部屋には現在17匹の猫達が暮らしていますが、みんながみんなフレンドリーと言うわけではなくて保護部屋の行くと必ず出できて熱烈歓迎してくれるのはこの3ニャンだけはーちゃん、キューちゃん、ノエル続いて仁義なきお膝争奪戦が始まりますいつもキューちゃんの勝ちでその次はノエル。そしてはーちゃんは周りをウロウロして最後は諦めるパターン😿でも最近はそこに参戦したのがもえもえ萌ちゃん♥数日後、いよいよ行動に出ましたそして見事お膝GETドヤ顔の萌ちゃんと優しい男
7/28(土)涙焼けパピーを卒業して涙焼けが気になり始めた頃からフードを何度も変えペットショップオススメフードが終わり1年半ずっとアーテミスレオ&レア→短期間ロイヤルカナン栄養食→短期間ランフリー→手作り食の、おやつとして(フードジプシーしてました、すぐに食べなくなったフードは保護団体に寄付しました)門脈シャント発症までは果物や野菜、何でも与えてました。ここ何ヵ月は本を見ながら手作りフード毎日ホットタオルで👀を
門脈低形成の質問に答えてみた門脈低形成って何ぞやって普通の人なら思うよね。中国語みたいに漢字が並ぶでええかー。門脈低形成は原発性門脈低形成あるいは肝微小血管異形成とも言う。漢字だけで引くわー。拒否反応がでるー。笑
おはようございます。今日は嬉しいご報告です✨昨日開催された神戸市人と猫の共生推進協議会主催の保護猫譲渡会でセイラ・カコ・クリスピーの3ニャンがトライアルのお申し込みをいただきました。思えばこの数週間、毎週のように譲渡会に参加していましたが、なぜか声が掛からぬにゃん太っ子たち。みんにゃこんなに可愛いのに〜と不思議に思っておりました。セイラ譲渡会頑張って良かったね!可愛いセイラトライアル頑張ろうね〜カコクリス
月曜日はるるんの手術が終わりました。昨日結果をお聞きしてきました。結論としてはCTで映っていたものは腫瘍性のものではなく酷い炎症による膿でした。鼓室の中は、膿やら骨の一部など破壊された構造物でぐちゃぐちゃに埋め尽くされ破綻していました。感染病巣と接する後頭骨は破壊されていてすでにありません。それらを取り除き洗浄して、これ以上菌が入らないように耳道の途中を閉じたそうです。主病巣を取り除いたのでおそらくもう大丈夫だろうとのことです。CT上では映ったものが腫瘍か膿かまではわからな
いま手術を頑張っているみるく。皆さんにこんな病気が有るということを知って欲しいです。どの猫ちゃんワンチャンにも突然発症する可能性があります。みるくの病気は大きく3つです。①悪性リンパ腫←いま摘出中。②甲状腺機能亢進症+肝機能障害③門脈シャントこの動画は門脈シャントによる肝性脳症(チック症状)です。毒素が脳に行ってしまうのです。酷い時はうまく睡眠もとれず衰弱していきます。2枚目の動画は皆さんには普通に見えすか?この時もみるくは絶不調で小さい痙攣がずっと続いている状態です。ほぼこの日