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こんにちは若女将です。ご案内が大変おそくなりましたこのたび田中屋の2軒おとなりにある元祖みのぶまんじゅう甘養亭河喜さんに新しいカフェがオープンいたしました!その名も・・・cafe「だいこく」玄関先にはステキな花々がオシャレなカフェが近所にできて嬉しいなぁ~♪こちらのカフェではおまんじゅう付きのコーヒーや紅茶、ランチではビーフシチューセットやサンドイッチセットがいただけます。私は一足早くいただきましたがとても美味しかったです!ご来山の際はぜひお立ち寄りく
「大岡川プロムナード」の桜・2023横浜市営地下鉄ブルーラインの弘明寺(ぐみょうじ)駅で降りました。ここは弘明寺観音の門前町として栄えた通りです。さくら橋から大岡川に沿って歩きます。大岡川プロムナードは約3.5kmにわたり500本の桜が植えられています。目黒川のように川の左右から桜の枝が迫ってくるような印象はありません。まだまだ桜の樹齢が若いからかもしれません。京浜急行の黄金町から帰ってきました。(撮影:2023.3.21)
千川通りを挟んで白山の向かい側は小石川である。文京区と小石川の関係はなかなか複雑で、これから徐々に解明していきたい。本日は現小石川4・5丁目付近の旧町名、久堅(ひさかた)町である。文京区の緑の解説版には以下のとおりとある。「もと小石川村の内で、玄和年間(1615~24)以後町屋を開いた。明治2年、橋戸町、久保町、門前町(宗慶寺・善仁寺)や松平播磨守屋敷跡などを合併した。町名は、町の永久の発展を願って久堅町とした。」「久堅の」といえば、天などにつく枕詞で、永遠
長野へ足を向けると必ず善光寺に立寄る。私は門前町というのが好きなのである。お参りをすませて、ほっとした気分で飲むコーヒーの味は、なんどもいえない旅情だ。長野市内にはいい古本屋がニ、三軒あるので、いつも鞄は重い。その中から一、二冊取り出してぱらぱらと読んだりする。(山本容朗「長野盆地を行く」文藝春秋)