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新型コロナ流行で休止になっていた<祇園祭山鉾巡行>が2022年(令和4年)3年ぶりに復活!前祭の各山鉾町では10日から山鉾建て、12日〜13日には曳き初めが行われて、本格的に祭りムードが高まっている。きょうは宵山。心配していた強い雨雲は京都市を避けてくれたようで大した影響はなさそうだが、TVで観る人、人、ひと・・・人出の多さに、新型コロナ感染が気になる。7月13日の午後、四条通東洞院南西角より、長刀をビルの黒壁に合わせて撮影。<長刀鉾の
堀川のギャラリーを後にして、丸太町のあたりです。御衣黄がさわやか。椹木町通を東に向かって歩いていきます。この辺りは、市内でよく見かける路地が方々に。油小路を下がった路地の奥には、KG+のギャラリーがありました。椹木町に戻ると、昔ながらのおいしそうなお豆腐屋さん。長刀鉾のちまきと、北野の天神さんのお札、見っけ。落ち着いた通りを歩いていきます。家の前に、こんな骨董を飾るって、いいですね。京都府庁に続く道に出てきました。府庁のツツジがいい感じ
寒川神社の《疫病と民間信仰》の展示玩具最後のご案内(次回壁に展示されていた各地の風習紹介が最終回になりますが・・・・)京都祇園長刀鉾の粽こちらは郷土玩具という意味合いとは少し異なる祇園祭の授与品です。粽という名がありますが食用ではありません。長刀鉾(なぎなたぼこ)は京都祇園祭の際に鉾の中で予め並ぶ順番が決まっている《くじ取らず》の9基の鉾の先頭として山鉾巡行進みます。貞観年間に疫病流行した時に徳川将軍家伝来の国宝《三日月宗近》の作
昨年は仕事の都合で見に行くことができなかった祇園祭の「前祭」を見に行きました。(昨年は「後祭」を見学しました)阪急梅田駅から烏丸駅まで9300系の特急に乗車しました。この電車の車窓から茨木市駅付近で大阪北部地震の被害が出ている家屋を多数目撃しました。まだまだ復旧工事待ちのようです。長刀鉾です。まだ前後の駒形提灯を取り付ける前の姿です。昼食難民になる前にイノダコーヒ四条店で昼食をとりました。まだ3連休の前日の金曜日でした。それでも長刀鉾町の会所の授与品売場に長い行列ができてい
美味しい京の朝ごはんを食べたあと地下鉄に乗って四条駅までやってきました駅から外に出ると、うわ~暑い〜しかも雲一つないほどの良いお天気でして少し歩いただけで汗だく通りは祇園祭の飾り付けがされていて、京都の街並みも久しぶりのお祭りに沸いていますなんて言いながらも、少しでも日差しを避けたいので、大きな日差しの下を歩いていきます雨でなくても、これはありがたい四条通を歩いて進むと、祇園祭で一番人気の長刀鉾