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続きです。さて、今まで錘というと天秤と一体になっているものや、ワンセットで使うものをご紹介してきましたが、実は天秤を使わないの錘の接続方法が2種類あります。今回はその中の1つについてです。使う錘の種類は『中通し錘』というやつです。これは錘の中心に穴の開いているタイプのもので、すでに以前ご紹介した『ジェット天秤』や『スパイク天秤』の錘もこの仲間です。このタイプの錘に直接リールからの糸を通す全遊動としての使い方と、中糸に錘を通してその両端にスイベルを結んだ半遊動とし
『ワンエイス』©遠藤アキオ2019.03.23『One-eighth』©AkioEndoh2019.03.23胴体の前方に錘が付いている。ソフトグライダーの構成はそうなっています。では紙飛行機で錘を胴体の前方に集中させた紙飛行機は出来ないか。これをテーマに完成させたのが『ワンエイス』です。紙飛行機の折り図には目標点、目標線が有るのが一般的です。判りやすいから。基本は二分の一、四分の一そして八分の一。『ワンエイス』
『ストーク』©遠藤アキオ2019.02.06『Stoke』©AkioEndoh2019.02.06折り紙飛行機は錘という推進力を持ちます。ではこの錘を極限まで減らした紙飛行機は出来ないか。一時期こんなテーマで紙飛行機を創作していました。ほぼ翼のバランスだけで飛行する紙飛行機。そして完成させたのがこの『ストーク』です。実は本人的には代表作の一つなのですが、その理由はマニアック過ぎて理解はして貰えないかも知れません(笑
さて、今回は、ゴルフクラブのあまり知られていない調整機能のお話です。ということで、、、、、。皆さん、ゴルフクラブの調整機能と言えばどのような機能を思い浮かべますか?まず、第一は、スリーブで調整できるカチャカチャではないでしょうか?この機能は、結果的にほとんどのメーカーが採用することになりました。特に、最近は、スリーブ重量を落としながら、あまりネックが太くならないようにと設計されていますね。そして、このスリーブは、メーカー独自の設計のため、スリー
今日は、昨日のネタ+αです(笑)さすがにネタがあっても!?アメブロには画像が15枚までしか貼り付け出来ないのです(^_^)ということで、今日はさくっとアップします~。まずは、皆様も色々なリール落下防止アイテムを使ってると思います(^_^)これは、皆様やってる?でしょう。紐をつける・・。これは、一番大事~。さわじゅんの紐は、フライフィッシング用のラインです。柔らかいし、少し張りもあって絡みにくいです(^_^)もちろんラインは、フライフィッシングで使用して寿命がきたものですが、新たな仕