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【”スピリチュアル”を”霊性”と訳したのは石川県の哲学者】”スピリチュアル”を”霊性”と訳された鈴木大拙さんって凄いですよね!楽謝さん「突然何を言い出すの?」と思われましたよねたぶん。。楽謝をよくご存じの方はふんふんと聴いてくださると信じて話しを進めますみんなついてきてね~~昨日ニュースキャンのセラピーにいらした方とのお話しの中で宗教についてチラッとお話しが出たところから少し派生した内容
2011年9月9日富山県には仏塔が全部で7基あり、内訳は五重塔が1基、三重塔が6基となります。氷見永明院の五重塔と山藤商会の小三重塔は前回紹介済みなので、残りの5基について順次紹介していきたいと思っています。今回は摩頂山国泰寺の三重塔です。国泰寺は高岡市太田にあり、高岡駅から加越能バスが利用できます。この路線バスは氷見を通過するので、氷見永明院の五重塔を撮影した後、氷見駅入り口のバス停から乗車しました。国泰寺前バス停を下りて、約15分ほど歩く必要があります。国泰寺の寺号標開山は慈
星野源さんや土井善晴さんが金沢旅行で絶対に行ったらいいとアツく推している鈴木大拙館本多町、北陸放送の後くらいにある県工のお向かいぽい位置かっけーーーー!!金沢が生んだ仏教哲学者鈴木大拙の考えを知り来館者にも思索してほしいっていう場所シンプルでかっけーーーー!設計は金沢市にゆかりの深い日本芸術院会員の谷口吉生氏建築家の谷口吉郎氏を父に持ち丹下健三氏に師事した国際的建築家東京国立博物館法隆寺宝物館を設計した方だそう大きな立派なクスノキ外国人が禅というTシャツを着
ぼくは無知でものを知らないので、物知り的な意味での知識も少ないし、考える力も弱い。算数とか数学がまったくできないので、論理的に考える力も弱い。なので国語力にも自信がない。森田療法なんかはそれなりに理解しているのではと思っていたけど、でも実践できていない以上、虚しい知識でしかないのかもしれない。村上春樹をそれなりに読んだ、というくらいだろうか。そもそも、自分の能力を向上させようと努力するタイプでもなかった。内へ内へと掘り進んで、世界をより深く体験できないものか、とそういう方向へ努力していた時
ここ3ヶ月ほどかけて書いていた拙著を上梓した。だが、デジタルデータの扱いが上手くできず、現在修正中だ。後10時間はアップに要するだろう。この本は死んだつもりで書いた。そして再生するために…。私はかねてから修練理論を伝えなければならないと思っていた。自他を言語化しなければ、心と身体が創り出す技(花)と技能(花の在り方、咲かせ方)は理解できない。だが、より善い技(花)と技能(花のあり方・咲かせ方)を引き出そう(掴もうと)と思えば、畢竟、言葉では説明できない奥深い部分を認知し、引き出す
樺沢紫苑(かばさわしおん)氏の心に響く言葉より…「それはそれとして」は、「日本最大の仏教研究家」と呼ばれる鈴木大拙がよく用いた言葉として知られます。彼の出身地の金沢には、「鈴木大拙館」という記念館があります。私がそこを訪れた時、「それはそれとして」という大拙直筆の掛け軸が飾られているのを見ました。大拙の下には、多くの方が相談に来ていました。大拙は、彼らの話を丁寧に聞いたあとに、「それはそれとして」と切り出して、自分の意見を述べ、アドバイスをしたそうで
2016年6月26日伊自良にある「山県市文化の里古田紹欽記念館」にいってきました。本当の目的地は、モネの池だったのですが・・・・途中から渋滞になり車が動かない・・・・で、山道をさまよいながら、偶然たどり着いたのです。古田紹欽(ふるたしょうきん)先生・・・・???失礼ながら、存じ上げておりませんでした。Wikipediaより抜粋古田紹欽古田紹欽(ふるたしょうきん、1911年5月22日-2001年1月31日)は仏教、禅を思想面から研究した日本の仏教