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2020年6月22日お昼頃。ふとベランダに目をやると、小さな3つの塊が転がっているのが目に入りました。遠目からでも、瞬時にそれらが何か分かりました。ツバメの雛だ。。うちのベランダにはコシアカツバメの巣があります。そこから落ちた(正確にはナニモノかに落とされた)に違いありません。あの大きさであの高さから落ちたとなるときっと助かってはいないだろう。。そう思いつつ、暗い気分で側に行って見てみると、何と!まだ3羽とも息をしている!良かったけど、これはこれで困ったなと思いました。基本的に
いや~、始まっちゃいましたねオリンピック。もうこの事に関しては、人それぞれ色んな想いがあると思うので、敢えて何も言いません。そんな事より今回はツバメの話です。うちのベランダには毎年コシアカツバメがやって来て巣を作り、ひと夏で2度の子育てを行います。今年も、そろそろ1回目の子達が巣立つんじゃないかな~という頃合いです。幸いうちではカラスの被害にも合わず、だいたい毎年、当たり前の様に無事、雛は巣立ちの時期を迎えて飛び立って行くのですが、かつて2度、悲しい事件が起きた事がありました。1度目
始めに。。このようなタイトル記事ではありますが、個人で野鳥の雛を保護する事を推奨しているわけではありません。(そしてしつこいぐらい繰り返しますが、巣立ち雛(羽根は生え揃っているけど良く飛べない雛)は、絶対に拾ってはいけません。多くの場合、近くに親鳥がいて、餌を運んだり安全な場所へ誘導したりと、一生懸命面倒を見ているからです)野鳥を許可なく飼育する事は法律で禁止されており、一時的に保護する場合でも然るべき場所に届け出なくてはいけません。ちゃんと届け出をして、一時的に保護する事を許可された
こんにちは。tindradroppeです。突然ですが、野鳥のヒナを拾ったことありますか?わたくし、長く生きていますが、道路にヒナが落ちているところに遭遇したのは初めてでした。自転車走行中、数m手前から道路の真ん中で何かが動いているのが一瞬見えた気がして…。動くゴミ?→なわけないでしょ歩くセミ?→セミは山笠が終わってからばいえ?え?え?まさか、何かの赤ちゃん???通り過ぎてからやっぱり気になって、自転車から降りて、近づくと、さっきまでは、ヒョコ、ヒョコっと動い