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昔は東京は「山の手」と「下町」の区別がはっきりしていて、大雑把に言えば山の手は住宅地、下町は商業地でした。いわゆる「江戸っ子」というのは東京人の代名詞のように言われますが、これに山の手の人は含まれません。下町で生まれ育った江戸時代からの住民で、職業は商売人か職人、飲食業がほとんどでした。親子3代が東京の下町生まれ育ちなら、正真正銘の江戸っ子です。私たちが住んだ町はその下町。庭がある家など一軒もありません。お風呂はみんな銭湯です。言葉も威勢がよく、「ひ」と「し」が逆になると言うのは有名です
『ウミガメと少年』野坂昭如戦争童話沖縄編
子供の時分、そういえばこんな歌がCMで流れていた。♪ソ、ソ、ソクラテスかプラトンかニ、ニ、ニーチェかサルトルかみ~んな悩んで大きくなった♪あの大島渚監督を突然殴り、逆にマイクで反撃を受けたかと思えば、原作『火垂るの墓』(ジブリ)では日本国民のみならず、世界を涙させたことで有名な、野坂昭如氏の「ソクラテスの唄」である。(サントリーウィスキーのコマーシャルであった)ここまで書いて半分は『不適切にもほどがある!』野坂氏であったが、考えて
【デイリー新潮】【宝塚歌劇団】新興宗教、イジメ裁判、ヤクザと美人局…「美しくも清くなかった」黒歴史を元週刊誌記者が証言【宝塚歌劇団】新興宗教、イジメ裁判、ヤクザと美人局…「美しくも清くなかった」黒歴史を元週刊誌記者が証言(デイリー新潮)-Yahoo!ニュース創立110年、「清く正しく美しく」の宝塚歌劇団が揺れている。宙組の娘役、有愛きい(25)が、9月30日に自宅マンションの最上階から投身自殺を遂げたことが報じられたのだ。しかもその理由が、歌劇団内にnews.yahoo.co.jp
みなさんこんにちは。ろべです。「岬の兄妹」という映画を観てきた。虫の知らせだったのだろうか。年末に「アナタこの映画好きだと思うよ」と人に言われて予告編を見て「観よう」と思い、そのままにしていた。ふと思い出し、検索したらなんと最終上映。「あぶねー!!」と思いすぐ予約、駆け込んだ。この映画の予告編を見たとき野坂昭如の「花のお遍路」という短編を思い出した。戦中戦後の超混乱期の日本を舞台にした小説で、可憐で美しく兄を慕う妹が、徴兵された大好きな兄が帰還するも半病人になり働け
このお盆休、電車のホームで手を振るおじいちゃんおばあちゃん、若いパパやママに抱っこされた赤ちゃんの姿をよく見かけました。思わず微笑んでしまう和やかな風景です。日常の幸せをかみしめながら、中学校の教科書にも載ったこちらの一冊を紹介したいと思います。野坂昭如/作男鹿和雄/絵早川敦子/英訳徳間書店こんにちは。絵本セラピスト⭐️たなかみちこです。図書館のティーズコーナーに置かれていました。表紙の水彩画の透き通るような美しさに、思わず手にとりました。さすが引き寄せる画のはずです!
趣味百選=アクリル画/K.T.さん作🎹おもちゃのチャチャチャ1962年作詞/野坂昭如1930-2015補詞/吉岡治1934-2010作曲/越部信義1933-2014※おもちゃのチャチャチャおもちゃのチャチャチャチャチャチャおもちゃのチャチャチャ1)空にキラキラお星様さまみんなスヤスヤ眠るこ