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引越して3日経過しました。仮住まいは狭い賃貸だったので新しい家はとても広大に思えます。いや、ぜんぜん広い家じゃないんですよ。それでも感覚的には広いです。おかげで仕事から帰ってきてからシャワーを浴びるまでの動線がまったく定まりません。どこでどの服を脱ぐのがいちばん賢いのだ?死ぬまでに答えを見つけたいと思います。一般的に新築建築の「広い」「狭い」の話だと更地の状態がいちばん狭く見えると言います。でも、僕たちは建てかえ組みなので、元々のサイズを知っています。
建築中のヘーベルハウスの壁に予期せぬ穴が空いていいて、(その記事こちら)右上の穴左上にも空いてますそれはガラリという名前の換気口用の穴であることがわかりました。ヘーベルハウスでは重量鉄骨の家にだけ付きます。(その記事こちら)その後、ガラリも取り付けられてました壁の吹き付け時に壁色と同化されますめちゃくちゃこだわった壁面にこんな物が付くのは残念すぎるので、工事担当者にラインでメッセージを送ると「お気持ちわかります営業に電話をさせますから」
ヘーベルハウスは柱が鉄骨です。つまり、柱、太いです。家づくりでは、その柱の内側に沿って室内壁が貼られますので、実質、室内空間が狭くなる傾向にあります。ふだん生活をしているとそんなことに気づくこともないのですが一箇所だけ、まじまじと実感できる場所があります。それが、窓枠。窓ガラスから室内までの距離が結構あるんです。リモコンが縦に置けちゃうぐらいこうやって見ると、このぶん部屋が狭くなってるんだなぁ、と分かりますよね。ましてはうちは重量鉄骨、柱が必要以上にぶっと
建築中のヘーベルハウスの壁に謎の穴が空いているという話を書きました。もしかして、間違えた位置に穴を開けてない?(その記事こちら)右上の穴工事担当者にメールすると「換気口の穴です」との返事。えっと、換気口はその場所につかないはずですが…換気口は上の赤丸の中、そこには穴が開く問題の穴は右の赤丸の中の矢印2箇所、穴は開かない換気口はそこにつかないよそれ、間違いですよと、図面に鉛筆で書き込んだ資料をメール。すると工事担当者から電話があって重量鉄骨の家
どうも、ヘーベルマン改めベレオマンです。このブログは、現在6歳、4歳、1歳の娘たちが大きくなった時に、「パパとママはこんな感じで家づくりを進めたんだなぁ」と振り返ってくれる材料になるとイイなと思いながら綴っています。その時までは死にたくない、生きていたいなぁと思う39歳です。さて。残念ながら本日は現場に向かうことができませんでしたが、そんな良いタイミングで監督さんが写真を撮って送ってくれました。2階の床にALC床パネルが敷きつめられたようです。積水ハウスの賃貸仕様、ベレオでは、SHA
今回は鉄骨造の建物に関する記事です。アパートや5階建てくらいまでのマンション、ビルは建物の構造として鉄骨造である場合も多いです。建物の登記簿を取ると「構造」のところに「鉄骨造」と記載されるためそこで判別できますが、重量か軽量かはここではわかりません。これは建築基準法上は「鉄骨造」という概念しかなく、重量か軽量かはあくまで税法上の概念としてしか使われていないからと思われます(ただし課税書類であるはずの固定資産税明細書にも重量か軽量かは記載されません)。重量/軽量かどうかは建物の減価償却や