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ご覧いただきありがと〜〜ございますいまだに、まことしやかに表現されてるフレーズがあります。「重心深度を深く低重心にすることで、最大の飛距離を‼️」良く目に耳🦻にしますよねヘッドの重心位置というのは、重心を深くすると高重心になり、スピンが増えることで安定した高弾道になるんです。逆に重心深度を浅くすると低重心になるが、スピンが減り弾道が、不安定になりやすいんです。そんなヘッドは、ロフトを増やしましょう‼️お買い上げのヘッドをハイロフトに無償交換なんてメーカーがあったような🤭気がします。
本日はかなり拘りのフィッティングを少しお見せいたします。試打ヘッドの個体差のスペックをしっかり理解した上で、色々とヘッドの重心を考えていきます。ちなみにこれで、4.2gの鉛を貼ってます。さて、いい感じに組み上げるように、、、😅ゴルフ工房K
重りを入れるスペースを作ったところからの続きです。テイルブームが長いP-38ばりの機体構造なので、仮止めして重心位置を確かめます。案の定、スカイバンとさほど変わらない鉛板を詰め込むことになりました。前脚の強度が心配ですが、折れたら折れたで適当に対応します。胴体を貼り合わせ頭を付けると、これまたナナニイにしては大きな段差が^^;この段差を彫刻刀で削ってから、パテを盛ってそれが乾く明日まで、しばしのお休みです。