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2日目東海道本線の醒ヶ井駅はJR東海の駅である。みどりの窓口でもない有人駅で券売機がないのは珍しい。米原行き普通列車が来たものの、米原から乗った列車よりも混んでいて、前面かぶりつきができる状態ではない。進行方向右側を集中して見ていたら、境界標を発見!ただ、カメラで撮影できる状態ではなかった。米原駅に到着。ここから境界標が見えた場所まで、今度は歩いてその場所に向かう。さあ、歩こうと国道左側の歩道を歩き出すと、歩道は行き止まりになっていて、引き返して国道右側の歩道を歩くことに。しか
2日目これはまさにJR西日本と東海の境目!反対側から境界標を見てみる。信号機の場所まで歩く。信号機まで来たが、田んぼ道からは見えない。手を伸ばしてからカメラをズームさせてようやく境界標を撮影!だが、「JR」の文字しか見えず、「西日本」とか、「東海」が見えない。自分が線路の上に立たない限り「西日本」や「東海」の文字は見えないが、そんな事をすれば危険なのでやらなかった。列車から見えたらときは全て黒文字で書かれていた。これも境界標なのか!?境界標付近は列車の撮影場所にいいかも?貨
2017年12月9日この日のさわやかウォーキングはJR醒ヶ井駅をスタートし、近江鉄道の鳥居本駅がゴールの中山道コースでした。この日の東海道線は、木曽川駅構内での接触事故によりダイヤが乱れているようです。なので、参加者がなかなか到着しないんですね。醒井と書いて「さめがい」と読みますが、駅名は醒ヶ井でした。古代からの交通の要衝であり、『日本書紀』の日本武尊伝説に登場する「居醒泉」(いさめがい)が醒井の地名の由来だそうです。豊富な湧き水があり、旅人の