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ネタバレありです。秘密Amazon布袋寅泰さんの自伝、「秘密」です。怪書です。この本は布袋さんのようにつかみどころがなく、読みようによってはどうとでも取れます。面白いと思う人もいれば、感動する人もいるだろうし、腹を立てる人もいるだろう、怖いと感じる人もいると思う。かつての家の夫みたいに純粋に音楽に惹かれている男らしいファンは読む必要がないかも。違ったらごめんだけどたぶん、my夫は読んだら布袋さんが嫌いになると思う夫が常々言っている理解できないタイプの男性にいくつも該当し
1988年リリースのカバーアルバムその名も「COVERS」の収録曲。オリジナルはエディ・コクランというアメリカのロックギタリストこの曲は1958年にリリースされたシングルのB面で、何故かこっちの方が評判良かったとか。THEWHOもカバーしてましたね。原曲は何となく聴いたことあるかな程度でした。RCサクセションの「COVERS」ですが、良く聴きましたね~原曲が洋楽なんだけど、忌野清志郎さんが日本語の歌詞に変えて歌ってるんです。
米をー米米をー緑黄サイダーです今回はお米ソングならぬ、お米にまつわる歌を集めてみましたライヴでは絶対盛り上がるであろうこういう曲コミックバンドの細かい定義ってよくわからないですが、今回はライヴをめっちゃ面白く盛り上げるアーティストとということで日本の米は世界一-打首獄門同好会もはや超メジャーソングになりつつあるこの曲ロック系のDJがよく採用してたりしますしこれぞ米ソングでしょう(笑)「丼」「食」wosushi-オメでたい頭でなに
80年代の日本のパンクバンド”RAP”(ラップ)の全作品(三部作1st〜3rdEP+ミニアルバム)+未発表曲3曲収録のCD再発編集盤を予約していたので、一昨日の月曜仕事帰りにブクロの”ディスクユニオン”さんに受取に行って来た。(いつもながら再発して下さった”いぬん堂”さんには感謝だな。)いつもの如くエレベーターで4Fに上がる。ドアが開くなり、”フリクション”のレックさんの歌声やベースラインのような音楽が耳に入る。控え票を握り、キャッシャーに向かうと、案の定、NowPlayingの
日本のロックバンド”AJICO”の新譜が13日に発売というニュースをネットで知り、次の日の仕事帰り、渋谷タワレコに買いに行った。でだ、タワレコ辺りに着いたら、微かに”サイケデリック・ファーズ”(80年代UKNewWaveバンド)の“LoveMyWay”が耳に入って来た。今は時代は令和だよな。TVドラマ「不適切にもほどがある!」みたいに、渋谷を何も考えないで歩いている瞬間にタイムスリップでもしちまったんだろうか?いや、確実に聞こえる。しかもイントロが、やたらリピートされてる
こんにちは。前回の投稿からかなり時間が空いてしまいました、、、今回は、DYGLのAPaperDreamの訳を考えたいと思います。https://www.youtube.com/watch?v=HNnco9W1JCEAPaperDreamPainsisblueWherevershegoesDon’tplayitcoolWhenthemusicisonYouneverfeelit’srightOhwhenth
●切迫した青春をホーリーな筆致で描くここしばらくヒゲダンの新譜ばかり聴いてきたのだが、本作を聴いて僕の心にジャストフィットするのは、ヒゲダンのまっすぐな音楽ではなく、神聖かまってちゃんの奇形の音楽なのだなと、少し悲しいけど再び悟った。2010年代に出てきたバンドの中でロックの意味性(ある意味幻想)を最も体現してきたバンドは神聖かまってちゃん、andymori、毛皮のマリーズの三組だと思う。他の二組は散ってしまったが、僕らにはまだ神聖かまってちゃんがいる。今、リアルと"自分らしく"の摩擦熱です
■リリカルな女子オルタナ女子高生スリーピースバンド、初の全国流通ミニアルバム。この若さならではの荒削りな演奏だが、初期のバンプオブチキンのような破格の生命力に満ちあふれた作品だ。音楽的には、ピクシーズを源流の一つとするオルタナティブロックからの影響を受けているように感じ取れる。ガールズバンドでオルタナをJ-POPに落とし込む手法はチャットモンチーと同じだが、チャットモンチーよりもギターロック色やガレージロック色が強いように思える。ドラムの音色も若干チープに聴こえ、リーガルリリーの雑然とした
ROLLY第二弾。中学からギターを始めたというROLLYは、国内外の様々な音楽に精通している。動画やインタビュー記事などで彼の話を聞いていると色々なアーティストの色々な曲名が出てきて、その記憶力もさることながら知識量やアーティストにまつわる逸話なんかも豊富。特に好きで影響を受けたのは国内では吉田拓郎、フィンガー5、はっぴいえんど、フラワー・トラベリン・バンドなどなどらしい。国外ではKISS、LEDZEPPELIN、QUEEN、TheRaspberrysなどなどと公言している(多す
平成が終わろうとしている。平成の中盤以降の邦楽ロックに多大な影響を与えた、97年の世代と呼ばれる主な3組のナンバーガール、くるり、スーパーカーのメジャーデビューアルバムをここでレビューしておきたい。ナンバーガールとスーパーカーは音楽的衝動を発散した後に解散してしまったが、くるりは活動している。くるり結成当時からメンバーの岸田繁(ギターボーカル)と佐藤征史(ベース)の間の音楽的信頼が厚かったことや、アルバム毎に音楽性を変え、バンドでできることをやり切ったという感覚に陥らなかったことが解散していな
テレビ東京系番組「ゴッドタン」の企画、マジ歌選手権より。めっちゃ笑える良曲ですwなにげに歌も巧いww
■相対性理論を特徴づけるもの一曲目「天地創造SOS」の頭からやくしまるえつこのボーカルが聴こえてくる。軽く萌え声だけど分かりやすいアニソン声ではない。感情を露にせず、遠いファンタジーの星からやってきた不思議ちゃんなボーカル。これだけでもう相対性理論。ザ・バーズを始原にザ・スミスからネオアコに至るまでの清冽なギターサウンドの系譜上にある永井聖一のギター。リバーブをかけたクリーンでノスタルジックなギターが鳴り響くと、これだけでもう相対性理論。相対性理論はやくしまるえつこの声と永井聖一のギターさ
https://www.youtube.com/watch?v=wXUf1h0zejUなんでも最近は、CDを買うかどうかの判断にYoutubeなどの動画サイトを利用する方が多いそうで。ほんなら、そのお手伝いをしようという目的でやってます。音楽大好き、でも、日本の邦楽、特にJ-ROCKと呼ばれるもののみですが、ラジオなど25年近く聴きまくっている私のオススメ曲を紹介してみよう!という話です。著作権の問題で、これはやっていいのか悪いのか分からないのですが、ダメですよという
青春時代はこれで輝いたチャン☆チャンでごわす。みんなもう、年末ですよ。早いですね😌今年はいかがだったでしょうか。1年が所信表明にはじまり、その目標を達成できそうですか?私の所信表明は「1年後、生きててよかった」って思える年にするでした。どうかな。その答えは年越しのときに発表します!さて、本日は【愛の手】です。みんなどう感じる?この曲。愛の手はね、私が高校生のときの曲かな。「十二月の空は青さが足りない」正直「!?!?」です。いまだに。たしかに、春夏秋冬、空の色は青と
KingGnuお待たせしました。今回は現在の日本を代表するバンド、KingGnu(キングヌー)の魅力を自分が満足するまで語ろうと思います。長くなると思いますが、ぜひ最後までお付き合いください。概要2013年、常田大希を中心に「Srv.vinci」が結成される。2015年に現在の四人体制になり、2017年、「KingGnu」に名前を変更。2019年にソニーミュージックレーベル内のAriolaJapanより2ndアルバム『Sympa』にてメジャーデビュー。「JPOPをやる」こ
ある愛の詩(幻冬舎文庫)Amazonシンガーとしての山下久美子さんを私はよく知らないし以前にも書いたように、ミュージシャンの自伝やプライベートには興味はありません。BOOWY解散の謎と氷室さんが何回も布袋さんを振り返って号泣していた理由は以前から気になっていたけど、「秘密」布袋寅泰を手にすることなく過ごしていたのはそういうわけです。その段階で読まなくて本当に良かったと思います。今になって読んでみて本当に良かったと思います。「ある愛の詩」山下久美子さんも読んでみました
花粉はロックじゃ吹き飛ばない緑黄サイダーですいまめちゃくちゃ人気のある、[Alexandros](アレキサンドロス)いろんなフェスで、このドロスの日程が決まると一気にチケットの競争率があがるというそんな爆発的に人気の[Alexandros]あえて[Champagne](シャンペイン)時代の曲を紹介します(笑)まずは1曲「city」そもそも何故改名になったかというと、、、「Champagne」という単語がフランスシャンパーニュ地方の原産地
偏食が過ぎると言っても過言ではないほど普段全く洋楽しか聴かない私ですが、雷に打たれたかのようにある男の世界にどっぷりとハマって抜け出せなくなってしまいました・・・それがこの方、ROLLY1982年にグラムロックバンド「すかんち」を結成、ギター&メインボーカルを務める(すかんちについては別記事で)90年にメジャーデビューを果たし、96年の解散以降ソロ活動を開始。ROLLYといえば平成生まれの私にとっては「自分が子供時代テレビに良く出ていた変わった人」という印象しかなかった
ポエトリーとは詩のこと。詩を読んでいるように歌う曲の名曲を集めてみました。①SuiseiNoboAs「3020」一番手はSuiseiNoboAsが今年出した新曲を。彼らが2017年に発表した「liquidrainbow」の延長線上にある曲。彼らがリスペクトしているナンバーガールやザゼンボーイズのフォロワー的な曲は好きになれないけど、「3020」と「liquidrainbow」の二曲は自分にピッタリとハマる。1000年先もこの曲が残るような言葉の輝きがあり、ロマンチックかつリリカルでとても
4月14日に映画『あまろっく』を観にいきました全国に先駆けて兵庫県のみ先行上映みたい尼崎版の人情映画って感じで笑いあり涙ありと、とても面白かったです近松竜太郎(父親)役に笑福亭鶴瓶、近松優子(娘)役に江口のりこ、父の再婚相手の早希役に中条あやみと出演者は全員関西出身者らしい生粋の関西弁で演技しているので「変な関西弁(関西人以外の人が演技で使う関西弁)」がなく関西人としては嬉しい江口さんは強気で勝ち気な役やらせると抜群に怖くて上手い「尼ロック」とは海と川との間にある
4月10日に映画『アイアンクロー』を観にいきました鉄の爪「アイアンクロー」を得意技としたアメリカの伝説的なプロレスラーである、フリッツ・フォン・エリックを父に持ち、プロレスの道を歩むことになった兄弟の実話を基にした映画です当時の日本プロレスはよく観ておりましたが、フリッツ・フォン・エリックのことは「アイアンクロー」の使い手ぐらいしか知らないなので、フリッツ・フォン・エリックとはどういう人なのか、なぜ「呪われた一家」と呼ばれていたのかが知りたくて観ることにしました5人兄弟の内、4人
今日、12月21日はスピッツのボーカル&ギタリストである草野マサムネさんの誕生日HappyBirthday洋楽ばかり聴いていると思われがちですがスピッツは大好きでよく聴いてます大好きなのに何故かライブは見たことない!人気すぎてチケット取れないのよね~近いうちに見れたらいいなぁ~知ったきっかけは「ロビンソン」。あのイントロにやられた!ちょうど私は見知らぬ土地で一人、英会話スクールの新規開校を任され、必死に働いていて心がすさんでいる時に聴いて、涙出そうになりましたス
昔は9時間カラオケでも声が持ちました緑黄サイダーです様々なタイプの比較的新しめのアーティストのエロい曲を集めました10曲選んだのでさくさく紹介していきますQuville-flumpoolさわやかなエロ曲だそうです(笑)曲名「Quville」は“くびれ”ギターのくびれを表しているものの歌詞がもう、、、いいから-WANIMAどストレートな表現歌詞はまんまワンチャンなのにエロく聞こえない不思議エロ-クリープハイプタイトルですでに(笑)
AJICO@野音ライブ観に行きました。UAの神秘的なボーカルにベンジーの魅惑なギター、心臓をガッチリ掴まれるようなリズム隊!全てが混ざりあった日比谷野音の野外で広がる魔法の世界!オリジナルナンバーでお腹いっぱいでしたが、UAのサイケデリックでブルーハーツな悲しみジョニーやBJCのSweetDays、ガソリンの揺れ方のサプライズもあったりして、スペシャルなライブでした。異次元のサウンドが本当に心地よくトリップワールドでしたす