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長所と短所があるので、その子の状態によって選びましょう。まずは「特別支援学級」と「通級」の違いをしっかり知っておくことが大切です。「特別支援学級」と「通級による指導」の違い「特別支援学級」と「通級」の最大の違いは、「在籍する学級」です。特別支援学級はその名の通り「学級」です。ですので、学校生活全体を特別支援学級で過ごすのが基本になります。授業の他、休み時間や給食、掃除、学校行事なども特別支援学級で行うのが基本です。通常の学級とは、「交流」という形で行き来します。(こ
高校1年からフォローしている患者さん。高校は中退して意欲なく過ごし「日本でも安楽死できるようになりませんかね」と言っていたのですがしにたい気持ちを受け止めつつ、毎回丁寧に対応。1年ほど経過した最近、高卒認定試験を受けて〇〇大学へ行きたい。と。こういう瞬間があるから精神科医は辞められないのです。人が成長していく姿を、その過程を体験できるのが本当に嬉しい。その患者さんが嬉しそうなのが、嬉しい。は〜、よかった。それと選択性緘黙の患者さん。だんだん話せるようになってるもの
「場面緘黙は特別支援学級の対象ではないです」と言われたら、これをご覧下さい。場面緘黙は「特別支援学級」「通級による指導」の対象前の記事で「場面緘黙は特別支援学級の対象ではない」と言われることがあると書きました。実際、そういうケースはとてもよくあります。ですので今回は「対象になりますよ」ということを明確に書いておきます。まずはこちらの図をご覧下さい。「特別支援学校」「特別支援学級」「通級による指導」それぞれの対象になる障害です。場面緘黙は学校教育では「情緒障害」
次女の場面緘黙症の内容です。幼稚園に入ってから、次女は場面緘黙症になりました。幼稚園に行くと、正門の前でニコニコの警備員さんが毎日「おはようございます。行ってらっしゃいませ。」とご挨拶をしてくれます。そして園に入ると、副園長先生が毎日迎えてくれます。帰りは一人ずつ先生に「さようなら」とご挨拶をして、正門では警備員さんに「さようなら」とご挨拶をします。そして帰り道は通り過ぎるお友達みんなに「◯◯ちゃんバイバイ」と言われます。時にはお友達に「途中まで一緒に帰ろう!」と言われて手を繋いで
皆さん今日も見にきてくれてありがとうございます今日の話です昨日からの続きです。ゆきちゃんはいつもひとりぼっちの私を誘ってくれました。今思えばありがたい話なのに、当時はこう思っていました。うまく対応出来ないので、構ってもらわない方が楽だからです。…なかったそうです楽しくないんだ…。家の中でマイペースに遊ぶだけでも毎日そこそこ楽しく過ごしていました。幼稚園ではいろんな行事が次々とやってきますが、ぼんやりしていたのでわからない事だらけなのもありました。(あと喘息でよく休んでいたので、
久しぶりにやってきた私を覚えているでしょうか?ようやく!!ほんともー、ようやくですよ!3歳検診で引っ掛かり、3歳の時に発達外来をエントリー。去年4歳の2月で予約がとれようやく今年の1月24日(5歳5ヶ月)に発達外来行って参りました長かった元々、緘黙症はわかってはいたんだけど…衝撃的な診断を受けました。①選択性緘黙症(場面緘黙症)②ASD(自閉症スペクトラム)③知的障害(疑い)②と③を診断されて、すっごいショックをうけましたね…息子いない時に泣いたよね会社帰りも鼻水垂らし
こんばんはご覧頂きありがとうございますmydeteアラフォー5歳と11歳の男の子がいます身長:160㎝足のサイズ:23.5㎝肌:ブルべ(多分)上半身細目下半身ガッチリ。肩幅広めです前回の記事もたくさんの方に見て頂いてありがとうございました『【しまパト】久しぶりの店舗はしご!大興奮のお品をget♡/ボアコートが可愛い♪』こんばんはご覧頂きありがとうございますmydeteア