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「辰巳」を観てきました。ストーリーは、裏稼業で生計を立てる孤独な男・辰巳は、元恋人である京子の殺害現場に遭遇し、その場にいた京子の妹・葵を連れて逃亡する。家族を奪われた葵は、姉を殺した犯人に復讐することを決意。犯人を追う旅に同行することになった辰巳は生意気な葵と反発し合いながらも、彼女を助けともに過ごすなかで、ある感情が芽生えてくる。というお話です。裏稼業で生計を立てる孤独な男・辰巳。浩太という弟がいたのだがドラック中毒のせいで亡くなり、助けられなかった自分を責めて
辰巳第36回東京国際映画祭「アジアの未来部門」に出品されたクライムドラマです。元恋人が殺される現場に遭遇した男が、復讐に燃える被害者の妹と行動を共にする。久しぶりに裏社会の映画を見た気がします。昔からヤクザ映画は人気でしたが、最近、製作本数がめっきり減った印象です。やっぱり、見たいと思う人がいない、つまりニーズが無いのでしょうね。そう考えると、なぜ昔はヤクザ映画のニーズがあったのでしょうか?ヤクザに憧れている人がいたのでしょうか?そんなことはありません
映画「辰巳」を見る。以下ネタバレ注意。とにかく俳優さん達の表情がとてもいい映画。目と目を合わすだけのシーンでもメンチの斬り合い、見つめ合い、蔑み合い、睨み付け合い、尊敬し合い…いっぱいあるんだな~と感心してしまう。未成年の女子に結果いつも簡単に殺されちゃう兄弟はどうして今まで生きて来れたんだろ…と思っちゃうけど、このヒロインの将来が気になる。人を2人殺したことで一生苦しんで生きていかないといけないのか?それともその世界に染まってしまうのか…。辰巳は生きてて欲しかったよ
シーツーWEB版に戻る映画『男神』の制作発表が、5月21日(火)、撮影地となる愛知県日進市の日進市役所で行われた。本作の原作「男神」は、2020年、「日本(美濃・飛騨等)から世界へ!映像企画」にて入選し、YouTube超人気サイト「怖い話怪談朗読」にて朗読され、「今までで一番怖い話」と一躍注目を浴びた話題作。映画化に際し、原作者の意向を受けた益田プロデューサーが、イメージにぴったりのロケ地として愛知県日進市にオファー。市制30周年を迎える良い機会であると快諾され、市民や学生の
Netflixに上がっていたので、先の連休中に観てみた。鑑賞後、テレビ画面から写真を撮りながら、ぐずぐずやっていたら・・・ようやくアップです(;^_^A仏・独・ベルギー・伊・日の5カ国合作。フランス人監督による。全編、オール日本人キャストで、日本語で放映されていることに、共感。戦後、30年もの間、フィリピンのルバング島で生き抜いた小野田さんのお話。彼の優秀さが認められ、陸軍中野学校(スパイ養成校)に請われ、諜報員としての教育を徹底的に叩き込まれ、戦地でゲリラ作戦を