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いつものお稽古より少しだけお茶会っぽく春のいろいろを愛でましょう寄付掛物日比野白圭筆道成寺百花春に至って誰が為にか開く徳禅寺橘宗義老師筆散華盆に誕生仏八重咲の桜とともに香合は龍お釈迦さまご誕生の折天から九匹の龍が現れて甘露を注ぐ朱塗長板に時代蒔絵湯桶一つ置き表千家では濃茶はしませんてゆうのは一旦忘れてください茶入袖師焼銘松風宗完箱茶杓桜の木銘春がすみ御本釉茶盌銘静池宗完箱安南茶盌銘澄香
2024年4月5日(金曜日)ずぼらな私はパック旅行が大好きです。お年寄りだらけ。元気なお年寄りにエネルギーを頂けます。お得な日帰りバス旅行へは2度目の参加です。1度目はちょっと想定と違ってがっかりしましたが、今回は大満足でした。和歌山城絵はがきに出来そう御橋廊下お殿様に雨が掛からないように滑らないよう段々になっています。土踏まずを合わせると気持ちいい。加太人形供養と言えばの淡嶋神社髪の毛が異様に長いのがあるかも並べる人
2016年5月の團菊祭に、まだ観に行けていません。来週、昼夜観に行く予定です。尾上菊之助さんと市川海老蔵さんの男女道成寺。昔の写真を眺めて、モチベーションを高めています。1996年1月、浅草公会堂での男女道成寺。お二人とも18歳でしょうか。(アサヒグラフ1996年5月17日号より)お二人とも、尾上丑之助、市川新之助時代ですね。若々しくて、初々しくてカワイイこと何より、首も顔も、腕も細くて小さい女の子みたい↓こちらは、2002年4月の市川海老蔵(当時市川新之助)さんの白拍子桜
4/14千葉の茶道会館でのお茶会へ初参加致しました茶友から急に参加できなくなった方がいらっしゃるからいかが?とのお誘い気になっていた場所でしたので喜んで参加させて頂きました千葉市の穴川にあり駐車場がないのですがモノレール駅から近いので皆様モノレールをご利用のようです薄茶席2席におしのぎ付で3500円表千家と裏千家1席ずつでした裏千家の方は『道成寺』のご趣向でした裏千家は4月は透木釜を使うことが多いのですが鐘の中へ逃げ込んだ安珍を演出するのに尾上釜をお使いでした炉
先日バンドマスターと細かく打ち合わせし、曲目のセットリストが出来上がりました🎶ディナーショー、バースデーライブとは全く違う視点からの構成❗️本人が一番驚いています本日、一部の台本が脚本家より上がってきました(͡°͜ʖ͡°)とても幻想的な世界観です。ワクワク20分の休憩時間内に下村、和から洋への切り替え可能かしかもそれを二回公演!和洋和洋下村が大変ということは、お客様に喜んで頂けるはず!!衣装の準備も着々と進んでおります!(写真は前回の舞台衣装より)#下村青#
今日は、宝生会日本全国能楽キャラバンを観に名古屋能楽堂へ行ってきました。解説金子直樹〔能楽評論家〕能「鷺」衣斐正宜/飯冨雅介/佐藤友彦ほか仕舞「鶴亀」曲佐藤耕司「自然居士」玉井博祜「采女」キリ衣斐愛舞囃子「野守」内藤飛能ほか狂言「杭か人か」松田髙義/伊藤泰(藤波徹)能「道成寺」和久荘太郎/橋本宰/野村又三郎ほか〔鐘吊後見〕井上松次郎/鹿島
安珍清姫伝説を調べていたらYouTubeでこんなのを発見⬇伝説を元にして創作された佳館杏ノ助さんの楽曲なんだけど清姫の狂気と情念そして悲しみを思わせる歌声と秀逸過ぎるイラストについ何回も観てしまいました😅安珍清姫伝説は能や歌舞伎で有名な「道成寺」のことでストーリーは概ね以下の通りです。【安珍・清姫のなれそめ】時は醍醐天皇の御代、延長6年(928年)夏の頃である。奥州白河より熊野