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家内が自分で出来なくなった事…。携帯を使ったコミュニケーション。LINEはもちろんのこと、携帯本体を片手で保持して指先で操作する事が困難になっています。家の一般電話も然り。Amazonprimeで購入した端末・アレクサを使ってコミュニケーションの手段として活用しています。電話が鳴っても取る事が難しい、彼女の為に、見守るだけでなく声でコミュニケーションを取る事が出来ます。どうしても彼女を1人置いて外出しなくてはならない時、助かります。
現在家内は、上肢と下肢に運動失調の障害が残っており、上手く動かす事が困難です。例えば、「鼻が痒い」時人差し指でポリポリと掻けば済むものが…。"ガリガリ"と引っ掻いてしまいますが、週2回の爪切りと眠る時にレースの手袋を着ける事で防げます。最初は難しかった指の動かし方も少しづつ慣れて来て、最近では、iPadで動画を見て過ごす事も出来るようになりましたよ。うれしいね。笑い声に癒されます。今のお気
・下記の項目について評価する。1)動作(立位、座位、歩行ーつぎ足歩行も)、日常生活動作、態度、構音障害2)ロンベルグ徴候3)筋緊張、関節可動域テスト4)筋力5)鼻指鼻試験、指鼻試験、膝打ち試験、前腕回内回外試験6)足指手指試験、踵膝試験、向こう脛叩打試験7)スチュアート・ホームズ反跳現象8)深部感覚・協動収縮異常「症」試験、線引き試験、書字試験等・姿勢、歩行、日常動作の観察・四肢の一般的運動失調検査・共同運動不能または共同運動障害・測定障害・変換運動障害・その他<参
運動失調の人は、意外と見る機会多いもので。忘れたころにぽつっときたり。今も担当患者さんにいる。その人は初めは転倒リスクの塊みたいな感じでフラフラしていて、車椅子移動だったが、3か月過ぎたくらいにはもうかなりスタスタと良くなったので、やはりリハビリの効果はあるみたい。こちらはどっかからのブログから拝借。困ったら文献漁るよりもググる時代になりました。◇動作訓練・簡単な動作(単関節・自由度低い)⇒複雑な動作(複合関節・自由度高い)・低負荷⇒高負荷・BOSが広く、重