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人は死ぬと肉体から魂が抜ける。浮遊する魂だけの存在となります。それから,しばらくは,自分の体(抜け殻のようになった姿)を眺めたり,悲しい顔をしている縁者達を眺めることができるが,じきに辺りは,真っ暗闇に包まれます。この闇の世界を,仏教では冥土といいます。冥には,暗いという意味があるが,肉体を離れた魂は,この闇のなかに,いつまでもとどまり続けることはできないので,自分の行く先を見つけないといけない。そのための旅をしないといけない。人は,死ぬと,まず最初に,死後の世界へ向かう旅に出る
こんにちはゴールデンウィーク9連休という方もいるとか神奈川県は雨と強風の荒天別にどこにも行かないので良いですけどねっ(←卑屈)今日とは真逆のうららかな晴天だった昨日都内のペット霊園にて行われた合同回向法要に行って参りました良かった参加することが出来て本当に良かった想像の10倍くらいの人がご参加されていて会場はぎゅうぎゅう詰めでした四十九日の方や三回忌、七回忌など様々中には十四回忌という方もいらっしゃりどれほど愛されていた子だ
本日は〝イクラ母〟の七回忌の追善供養『休広忌』とも呼ばれ没後6年が経過して故人の魂は落ち着き徳が広く行き渡った状態だそうです。数年ぶりに妹勢も参加で晴れ女力を発動🌤会食が終わる頃薄暗い雲が広がってきた。。前菜の中にお初の青物〝アイスプラント〟表面がキラキラ露がついてるみたいで一見硬そうな葉っぱ
今日は父の11回目の月命日でした。来月で、父が亡くなって1年経つんだなぁーと。毎月、11日が来ると父を思い出します。先月も今月も、コロナの影響で菩提寺まで行けなかったので、霑妙寺様でお塔婆を立てて頂きました。お経の最中、元気だった父と出かけた野球観戦や、大好きだったイカを食べに行った事、旅行に連れて行った事、父の笑顔、父との会話や面白かった出来事を思い出して、「父は亡くなったんだなぁー。」と当たり前の事を思って、急に泣けてきました。父の為に御本尊様にお願いをしました。「
おはようございます。お盆も終わり、霊園には新しいお塔婆が目立ちます。今日は、そんなお塔婆について記そうと思います。お塔婆の由来は、仏塔を表す梵語「ストゥーパ」。その起源は古く、お釈迦様が入滅した後、遺骨を埋葬するため仏塔を建てたことに由来するといわれています。多くの経典に仏塔を建てることの功徳が説かれているため、ご先祖様の追善供養の際にお塔婆が建てられるようになりました。一般的によく見る、五重塔のような独特な形をしたお塔婆は