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宿命天中殺の運命論*「辰巳生年天中殺」宿命天中殺には、生年天中殺、生月天中殺、生日天中殺の3種類が存在しますが、この世に生を受けた段階で、宿命を授けられて生まれてくる人も数%存在しているのです。主な特長は、誰でも所有する西方天中殺がありますが、中にはこの宿命天中殺と2階建ての運命を与えられ、生涯を生き抜かなければならない運命もあるのです。生涯2階建ての天中殺を所有した人生とは、宿命天中殺の質と西方天中殺の質により、生き方も異なる部分もありますが、厄介なのが宿命天中殺に包ま
宿命天中殺の運命論*「日居天中殺」「日居天中殺」は、「甲辰」と「乙巳」の2つの干支のみです。しかも命式中の日干支に算出されたものが対象となりますす。年干支と月干支に算出した場合は、一般の干支として扱ってください。年干支=戊子月干支=丙寅日干支=甲辰/乙巳天中殺=寅卯天中殺******日居天中殺宿命天中殺の「日居天中殺」は、六十干支の中で、「甲辰日」と「乙巳日」の干支が対象です。この日居天中殺も、日座天中殺と同じように日干支に算出された場合のみ対象
宿命天中殺の運命論:「日座天中殺」「日座天中殺」は、「甲戌」と「乙亥」の2つの干支のみです。しかも命式中の日干支に算出したものが対象となりますから、年干支と月干支の場所に算出した場合は、「異常干支」として扱わなければなりません。年干支=戊子月干支=丙寅日干支=甲戌/乙亥天中殺=申酉天中殺******日座天中殺宿命天中殺の「日座天中殺」は、六十干支の中で、「甲戌日」と「乙亥日」の2つを「日座天中殺」と言います。しかも「生日の干支」に算出されない限り対
【90点】監督:小路紘史(脚本も)凄いモノを観ました。生々しい=リアリティーの究極。面白いッ!日本映画、やるじゃないか!自主制作、R15+。2023年・第36回東京国際映画祭「アジアの未来」部門出品。裏稼業で生計を立てる孤独な男・辰巳(遠藤雄弥)は、元恋人である京子の殺害現場に遭遇し、その場にいた京子の妹・葵(森田想)を連れて逃亡する。最愛の家族を奪われた葵は、姉を殺した犯人に復讐することを決意する。犯人を追う旅に同行することになった辰巳は生意気な葵と反発し合いながらも、
「辰巳」(2024)ちっぽけな奴らが熱くほとばしってしるノワールをシネマート新宿で観てきました。監督・脚本は小路紘史。予告編はコチラ。冒頭でヤク中の弟とケンカしている男の名前が"辰巳"のようです。辰巳(遠藤雄弥)は裏社会の組織に属していて、ある日、兄貴分(佐藤五郎)に呼ばれて、同じ組織にいる沢村兄弟が拷問の末に殺した裏切者の遺体安置場所にやって来ます。遺体の指や耳などの部位を慣れた手つきで切除していく辰巳。痕跡を残さずに遺体を後始末するプロフェッショナルで、仕事がとても丁寧
宿命天中殺の運命論*「辰巳生月天中殺」日干支から導き出された「辰」と「巳」つまり辰巳天中殺が、生月支に発生している場合を「辰巳生月天中殺」と称します。年干支=戊午/月干支=丙辰/生月天中殺日干支=甲午天中殺=辰巳天中殺陽干支=甲辰、丙辰、戊辰、庚辰、壬辰陰干支=乙巳、丁巳、己巳、辛巳、癸巳上記10個の干支が、月干支に発生している人が対象になります。辰巳天中殺=天頂欠落(自分の心)生月天中殺=中央欠落(現在・自分・家系の場所)*****
天中殺同士の人間関係「寅卯天中殺」寅卯天中殺は「東方」の欠落ですが、東方が兄弟、母親の場所であり、角度を変えて言えば、結婚前の恋愛や恋人の場所であるところに、独特の運命展開が存在するのです。本来、寅卯天中殺は兄弟・姉妹がなく、一人っ子のような状態の中で、生まれ育つことが望ましいのです。もし多くの兄弟を得れば、欠落の条件が満たされなくなり、それによる運命的な弊害が出現するからです。人間にとって兄弟・姉妹の存在は、社会へ飛び出すための試練の場であり、兄弟げんかや助け合いなど
天中殺同士の人間関係「戌亥天中殺」戌亥天中殺は、東西南北の「交点」にあって、辰巳天中殺と並んで、複雑な心情を形成するものです。戌亥の天中殺は、地上における中心にあるために、人間の心を支えているものの場所です。人間の心を支えるものとは、いわば生き甲斐のようなもので、それこそ千差万別です。幼少期ならば両親の心の支えであり、世の中へ出れば未来への支えとなる人もあり、結婚によって配偶者が支えとなることもありますが、時には名誉や地位、経済力が心の支えになる人もいるのです。戌亥
天中殺同士の人間関係「辰巳天中殺」辰巳天中殺は天頂(自分の心)が欠落している状態です。つまり、精神的な家系との戦いが強くなるところに、特徴があります。どちらかと言えば、精神的な葛藤が大きく、家系あるいは両親の犠牲となって献身的に一家を支えるか、一家の流れを破壊するかのどちらかになるのです。近い先祖の中に、一家を隆盛に導いた大人物が存在しない方が、本人は楽な人生になりますが、家系の流れと戦いながら進まなければならない運命となるだけに、大きな力を持つ先祖がいれば、その人の恩
今回もご訪問ありがとうございますあなたの本質を見つけスルッと夢を叶えちゃうお手伝いをしている愛され鑑定師のみわあゆみです四柱推命、数秘術の鑑定数秘術鑑定師養成講座オラクルカードこころの道しるべ「華位カード」(Crystal養成講座)をやっていますメニューはこちらより愛され鑑定師みわあゆみ四柱推命/数秘術/オラクルカード/鑑定メニューaisare-ayumi2023.my.canva.site最近、奈良という言葉を見ることや聞くことが多かったので
天中殺同士の人間関係「午未天中殺」南方欠落の午未天中殺は「絶家の運なり」と言われており、多くの子供を育てても、自分が作り出した諸々の恩恵を伝えることが、できにくいという状態が生まれます。そのために子供を持っても子供に対する期待が薄く、ある面では子供を突き放したような精神状態を所有しているのです。午未天中殺の人は自分の子供を持っているか、いないかによって運命が大きく異なり、時には人間性にまで及ぶことがあります。それは実子が存在しないということで自分一代、自己の運勢以上
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、元恋人が殺される現場に遭遇した男が、復讐に燃える被害者の妹と行動を共にする様を描いたクライムドラマ「辰巳」裏稼業の世界に生きる辰巳(遠藤雄弥)は、元恋人の京子(亀田七海)を目の前で殺されてしまう😱❗辰巳は、その場にいた京子の妹・葵(森田想)を連れて逃げる。最愛の家族だった京子を失った葵は犯人への復讐を誓い、辰巳も彼女を放っておくことができずに行動を共にする。反抗的な葵と衝突を繰り返しながら犯人を追う旅を続ける中、辰巳はあ