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いつもありがとうございます。屋久島☆自然感察ガイドのフジエです。草花がそっと揺れ、野鳥の声が空に響く—そんな穏やかな時間の中、身近な自然をゆっくり観察してきました。ヨーロッパ原産のシロバナマンテマ。ひっそり咲いているコナスビ。早春から晩秋まで咲くのでトキワハゼと呼ばれているそうです。春の七草のゴギョウは、このハハコグサです。(※全画像は縮小しています)足元には季節の草花、耳を澄ませば鳥たちのさえずり。ただ歩いているだ
※2024/02/06更新「日本ネイチャージャーナルクラブ」は、サンフランシスコに拠点を置く「ザ・ネイチャージャーナルクラブ」の日本支部として、ネイチャーアーティスト・小林絵里子が2018年に立ち上げた任意団体です。(いきさつについては、プロフィールをご覧ください)「身近な自然の小さな発見から広がる世界」をコンセプトに、子どもから大人まで、同じ立ち位置で学び合うコミュニティを目指して活動しています。立ち上げ当初は、当時居住していた神奈川県内にある公園をフィールドとして、
水野タケシ氏の“ラジオ万能川柳”に入選した私、ぼうちゃんの句です。(2025/3/5、FMHOT839)買ってきた鍋洗いつつ「よろしくね」20年ほど使っていたパスタ鍋の底に、小さな穴があいてしまいました。カタログギフトだったその鍋は、パスタを茹でるだけでなく、カレーを作ったり、何かと重宝していたのに・・・。そんなわけで、久しぶりに調理器具売り場へ。選んだのは、炒め煮をやりやすそうな大きめ(径26cm)の両手鍋。「よろしくね」の後、手羽元と大根を煮ました。(炒め煮はまだ)
毎日新聞“毎日俳壇”(小川軽舟氏選)に入選した私の俳句です。(2022/9/26)「自転車の我を追い越す秋の蝶」立秋を過ぎてまもないある日、自転車を漕いでいた時のことです。そばをひらひらと飛んでいた蝶が、あっという間に先に行ってしまったのでした。ほんの小さな羽で自転車より速く移動できて凄いなぁと感心します。蝶にとって、体感スピードはどれほどのものなのでしょうか。“毎日俳壇”に1年5か月ぶり、2度目に入選した俳句のご紹介でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・