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本日はスキッド角です(^^♪スキッド角とは、サスアームの傾き角です!まず進行方向に対して、前傾しているのが逆スキッド後傾しているのが、正スキッドとなりますスキッド角は、サスマウントの下にスペーサーを前後に入れて、調整します正スキッドを増やすと、リヤの蹴り出しが落ちますが、その分横に止めやすくなります※リヤトー角、少なめに近い逆スキッドを増やすと。リヤの蹴り出しが上がりますが、上げすぎると、後半でリヤが唐突に抜ける場合があります。※リヤトー角、多め
ゴールデンウィークが上けて今日からまた仕事再開です^_^本日のレクチャー解説はデフについて話していきたいと思いますまずデフは以下の3種類があります!①ソリッド②ギア③ボールそして、それぞれのデフによって縦の蹴り出し、横の旋回性が、このように異なりますさらに細かく説明していくと!①ソリッド旋回性が低く、アンダーな特性であるため初心者にはスピンしずらく有効また、セットにもよりますが、低グリップ路面では、デフのようなグリップ回復力は少ないため、
このブログはラジドリ中級者の経験談です。中級者なので100%鵜呑みにせず、「へーっ、そうなんだ~」、位で読んで下さい。今晩はbiancaです。m(。_。)m今回はRWDのトラクションの話です…前に進みやすくするため、寄せやすくするため、おいてけぼりにならないため、余力がほしいから、飛ばすためのスピードがほしいから、パンチがほしいから、そこに直線があるから、ただ単純に自分が遅いと感じるから、トラクション=スピードって感じですが一番大事なのは握りです!これが上手に出来ないと何しても駄目か
本日はフロントキャンバーについて解説します30分30秒あたりから解説していますまずは、各路面の推奨値キャンバー角の設定の仕方ですが路面グリップが高いほど、キャンバー角を入れた際に、グリップ力が向上する為クイックなステアリング特性になりますPタイル、カラコンはフロントキャンバーを上げても、リヤキャンバーは上げる必要がありませんがアスファルトはフロントキャンバーを上げたら、リヤキャンバーも上げないとオーバーステアになる場合があります例)前10°なら
本日はサスアーム長についてです1限目の28分40秒辺りから、解説しております!サスアーム長は、インナーサスピンからアウターピンまでの長さの事を言います!長さもメーカーや種類によって、長さは様々です大体45~55mmくらいの長さで販売されていますが、最短と最長で片側10mm違いですから・・・・・・💦かなり変わりますもちろんサスアームの長さを変えたら、サスマウントも変えないといけないのですが・・・・単純に、サスアーム長によって走りはどうかわるのか?
本日はドラッグブレーキ(ニュートラルブレーキ)についてですドリフトは0~20%くらいの中で調整します。ドラックブレーキを増やすと、リヤのスライドを止めやすくなりますドラックブレーキが高すぎると、低グリップ路面などでは、リヤタイヤがロックしてしまい、逆に流されてしまいます例えば、氷の上で、強くブレーキを踏むと、タイヤがロックして止まれませんよね?それと同じ現象ですドラッグブレーキは・スキル・路面グリップ・使用モーターによって推奨値は異なりますビギナー
日本の道路は、道路構造令第24条第1項において「車道、中央帯(分離帯を除く。)及び車道に接続する路肩には、片勾配を付する場合を除き、路面の種類に応じ、次の表の下欄に掲げる値を標準として横断勾配を付するものとする。」とされており、道路中央が高くなっている、いわゆる「かまぼこ型」をしています。横断勾配を付さなければならない目的は「水はけ」を良くするためです。通常の幹線道路は1.5~2.0%、それ以外は3.0~5.0%、歩道や自転車道は2.0%の横断勾配が必要になります
本日はESCセットアップ最終日周波数について説明していきます周波数は数値が高いほど、滑らかな特性となりますBrake/Motor/DragFreq全て、ドリフトは8~32辺りがお勧めです。注意高い周波数はESCに負荷が掛かり温度が上がる場合があるので、全項目32Khなどは、お控えくださいまずはBrakeFreq路面グリップの高い所で、低い周波数を使用すると、ブレーキが強く効いてしまい、減速時にマシンの挙動が乱れやすくなってしまうので、高周波数を使用した方
もうじき発売のAbsolute1今自分が使ってるアンプ、進角、ギヤ比などなどの紹介ですモーターは10.5T/13.5Tをサーキットで使い分けますが以下はモーター変えても、路面変えても一緒です進角30°(ノーマルは25°)スパー84Tピニオン23TRushDや小金井サーキットなどの中型コースは13.5TVEGAのような大型レイアウトは10.5Tですがレイアウト的にコーナーが多い際は13.5TをVEGAでも使用します!あとは、リヤが滑るなーと思う方は13.5Tがオススメ
明日はPタイル路面でのキャンバー角について、ですよ〜事前に記事をある程度書いとかないと、午前中にUPする事は不可能ですのでお楽しみに(^^)
毎日、暑いですね~(+_+)。本格的な夏はもうスグそこ!みなさん、愛車のお手入れはできていますか?夏は愛車の輝きに、もっとも差がつく季節です!「これでもか」ってくらいに輝かせて、注目されながらのドライブを満喫しちゃってくださいね(≧∇≦)/。さあ、今回のブログは、夏の前にしっかり落としておきたい、、ボディの鉄粉に注目!鉄粉汚れは、専用の鉄粉除去剤でキレイに落とせます!鉄粉が刺さったまま、ボディが高温になると、そのダメージはひどくなっていきます。鉄粉は、早め
硬いタイヤを使うドリラジではタイヤの仕事もダンパーで作る必要が有るので硬いタイヤを使う限り永遠の課題です初期は滑らかにしかしトラクションを掛けようと荷重を載せタイヤを押さえ付ける時にも吸収してしまうとトラクションは抜けてしまうので荷重を掛けてストロークした奥である程度の反発がないと腰砕けみたいになっちゃうんですよね初期のスムーズさとしっかり路面へタイヤを追従させる為の減衰減衰を求めてシリンダーの容量を試したり、ピストンを色々試したりシャフトのコーテ