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高血圧での検査入院から5ヶ月後。今度は右下肢蜂窩織炎(みぎかしほうかしきえん)で想定外の入院をすることになった。今回は「安静第一」で松葉杖でのトイレ以外は全てベッド上だった。赤くむくんだ足には、ゲンタシンという抗生剤に浸された冷たいガーゼを巻き、油紙ようなもので包まれ、その上から包帯でグルグル巻きにする。そしてこれを毎日貼り替える。さらにアイスノンで冷やすので、右足はもう冷え冷え状態だった。足の下には、クッションを敷き、心臓より上へ
気がつけば術後24週。月曜日は久しぶりの診察。順調であれば2回目の抜釘手術が言われると思われる。長い真空ビス2本は術後6ヶ月ぐらいで抜くと言われている。真空ビスは骨と固着すると抜くときに折れる可能性が高くなるようで、早めに抜くらしい。そんなビスの一本がどんどん出てきている感じがしてくるぶし辺りでどんどん主張してきている。歩いていて足首が痛くなるのもこのビスが大きな原因なのではないかと思っている。そして足首全体のボリュームがやはり凄くて、リハビリの先生に聞くと、かなりのサイズのプレートが
主治医からは次回の診察まで大人しくしていなさいと言われていました。とりあえずはギプス外すまでは何も出来ないし、時間がすぎるのが遅いのでかなりストレスが溜まってしまいましたが、なんとかなるもんですね。病院の方が楽だったかもしれないけど、妻が居てくれる暮らし、そして何よりもHomeSweetHomeはやっぱり最高でした。足の腫れも引いてきて、同時に筋肉もかなり無くなったからギプスがガバガバになってきた。かなり隙間が空いたから痒い時は問題なくお箸とかでかけたから楽だったけど、そもそも夏じゃ
こんにちは!今日はお昼から三木町も雨や風が強くなり、今は風が強く寒いです。自分ならこんな日は外出したくないですが、リハビリを予約している患者さまは、キャンセルもなくきちんと通院してきてくださるのでありがたいなあとしみじみ思います。さて、今日は水虫にまつわるお話です。水虫の治療なんて恥ずかしい・・・とか、市販薬でもなんとかなるんでしょとか、おおむね「大した病気じゃない」と認識されているのではないでしょうか。しかし、私は研修医時代から、水虫も怖い病気のひとつだと認識し
先日の息子の結婚式を兼ねた仙台旅行から帰って来てから足が少々浮腫んでいたしかし、数日して左足の足首・甲があまりにも浮腫んでたのでよーく見たら浮腫んでるというより、腫れてる感じ2日後には歩くと痛みが生じ始めたちょうど診察日が翌日(正確には雨で電車が不通になり、翌々日に予約変更)だったので主治医に足を見せたら、『何かのバイ菌が入り、炎症を起こしてるのかもしれないから紹介状を書くので、すぐ近くの皮膚科で診てもらって来て!』と言われ、紹介状を持って近